働き方改革 2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる

自己啓発 ブログ ビジネス 働き方改革 2.0 4.0
本の名前:
働き方2.0vs4.0
不条理な会社人生から
自由になれる
著者:
橘 玲 様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

今回は、投資・経済・社会時評で有名な橘玲様の

 

「働き方2.0vs4.0
不条理な会社人生から自由になれる」

 

を紹介していきたいと思います。

 

 

ここ30年の日本のオワコンっぷりを見て

 

「日本の企業は終わっている」

「終身雇用とか古すぎる」

「自分はクビになるのか?」

 

といった悩みで押しつぶされている方も多いと思います。社会評論で数多くの最新状況に触れてきた橘さんはその答えとして、

 

『今までの働き方改革1.0なんかオワッてるんだよ』

 

これをしっかりと伝えたいと思い、書いた本です。

 

 

  • ・ 仕事と言う名の服役をやめたい
  • ・ 働き方改革などいい加減にしろ
  • ・ 自分はこんなオワコンを脱したい

 

 

と思っている方は、絶対に活用すべき本であることは間違いなしです。内容を掻い摘んで解説していきます。では、いきましょう!

 

 

働き方2.0vs4.0
不条理な会社人生から
自由になれる
概要

自己啓発 ブログ ビジネス 働き方改革 2.0 4.0

私は過去の記事にも『これからの働き方』に関連する、有益な情報が得られる記事をあげてきました。

 

どれもベストセラー級の本を扱っています。

 

一通り流し読みいただくだけで何万円もする情報がタダで得られますのでかなりお得だと思います。これらの記事を吟味して私のような【中規模成功者】を効率よく目指しましょう。

いきなり結論から言ってしまうと

 

『なぜ日本の企業はオワコンなのか
そしてこれからどう働けばいいのか』

 

がクリアになるということです。

 

「会社はオワコン」というのは簡単ですが、それは不満や愚痴ではなくて「こういう理由でオワコンなんだ」と理解したうえで「じゃあどうするんですか」という建設的な方法が得られます。この記事を最後まで見ていただくと、結論について納得いただけると思います。

 

本書の構成は以下です。


●働き方1.0
年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行

●働き方2.0
成果主義に基づいたグローバルスタンダード

●働き方3.0
プロジェクト単位でスペシャリストが
離合集散するシリコンバレー型

●働き方4.0
フリーエージェント(ギグエコノミー)

●働き方5.0
機械がすべての仕事を行なうユートピア/ディストピア

安倍政権が進める「働き方改革」とは、働き方1.0を強引に2.0にヴァージョンアップしようとするものです。これまで日本の「知識人」は、日本型雇用こそが日本人を幸福にしてきたとして、「働き方改革」を推進する「ネオリベ(新自由主義者)」に呪詛の言葉を投げつけてきました。ところが「真正保守」を自任する安倍首相は「雇用破壊」に邁進し、「私がやっていることは、かなりリベラルなんだよ。国際標準でいえば」と自画自賛しています。グローバル化、知識社会化・リベラル化する世界のなかで、働き方1.0は目を覆わんばかりの機能不全を起こしています。政権が保守であれリベラルであれ、官民挙げて「改革」しなければどうにもならなくなっているのです。しかし問題は、働き方2.0を実現したとしても、それではぜんぜん世界の潮流に追いつけないことです。最先端の働き方は、3.0から4.0に向けて大きく変わりつつあるからです。その背景にあるのは、中国やインドなど新興国を中心とする急速な経済発展(グローバル化)と、テクノロジーの驚異的な性能向上です。私たち日本人が抱える困難は、働き方が「未来世界」へと向かうなかで、いまだに「前近代世界」のタコツボに押し込められていることにあるのです

引用:アマゾン

 

働き方2.0vs4.0
不条理な会社人生から
自由になれる
ポイント3つ

本の構成からお分かりかと思いますが、若干政治の情報が入っています。自己啓発の部分だけ切り出すため、私があらかじめ読んでまとめておきました。

 

この本を読むことで、日本が「このままだと思ったより先行きが暗い」ことに気づくはずです。

本書で語られてる重要なことを3つにまとめてみました。

 

 

  • ・日本の企業で起こっていること
  • ・日本の企業は素人チームである
  • ・これからどう働けば良いのか

 

実際手に取って読んでみると分かると思いますが、「老害に見せたら怒り出すんだろうな」と思う部分がたくさんあると思います。

 

①働き方2.0vs4.0
日本の企業で起こっていること

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まずはじめに、皆さんGAFAをご存知でしょうか。うちのお爺ちゃんは知らないようです。一応社名を挙げておきます。

 

GAFAとは Google Apple Facebook Amazon の頭文字で、いわゆるプラットフォーマーと呼ばれていますね。どれもとても有名で皆さんはご存知かと思います。このGAFAのようなグローバル IT 企業がこれからのネット時代に「検索」「スマートフォン」「SNS」「EC」で圧倒的なシェアを持ち、市場の土台を支配していきます。

だからなんだよ!別に日本は関係ねえしどうでもいいだろが!と思われるかもしれませんが

 

 

  •  関係大ありなんです!

 

 

実はこのGAFAが日本の企業から若くて優秀な人材を次々と引き抜いているんです。日本の超エリートの一部のみを超高額報酬で引き抜いているんですね。

 

さらにまだ引き抜かれていない日本国内の大手 IT 企業で働いている人たちの中にも将来的にはGAFA行きたいと考えている人がたくさんいますが、なんでそんなに行きたいかというと

 

 

  • ・ 影響力と資金力を武器に
  • ・ 優秀な人材を獲得するだけでなく
  • ・ 快適な職場環境を提供している

 

 

からです。

 

快適すぎる Google のオフィスなどは有名でしょうね。仕事で圧倒的成果を出すための職場環境や研究環境が日本の企業とは圧倒的に違うわけです。当然そこで行われる仕事の効率も圧倒的に変わってきます。かつて日本では、中小企業ではなく大企業に就職することを目指す人が多くいました。その目指す大企業が今や海外の大企業にとって変わられ、日本から優秀な人材がどんどん海外に流出しているんです。

こうしてどんどん日本の企業は弱っていってGAFAのようなプラットフォーマーはその勢力をどんどんグローバル拡大しています。現在の日本の企業はまだなんとか体裁を保っているんですが、将来的にGAFAに飲み込まれることは明らかです。GAFAに全員取られるといっているのではなく、GAFAみたいな思考や環境が常識になるということです。それが何年先になるか分かりませんが10年もすれば誰の目にも明らかになると、橘氏は指摘します。

 

 

②働き方2.0vs4.0
日本の企業は素人チームである

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日本の企業がGAFAなどのグローバル企業に勝てない理由を一言で述べるならば、

 

『GAFAはプロのスポーツチーム』

『日本の企業は素人チーム』

 

だからです。


具体例を挙げましょう。皆さんは Netflix をご存知ですか?知らない人もいるかもしれませんので、URLを貼っておきます。

Netflix は定額で映画やドラマをオンラインで楽しめるサービスです。Netflix は一見常識外れた様々な経営戦略を行っているんですよ。

 

まず日本の企業や世界の企業から極めて優秀な人材だけを引き抜き、全てのポストに引き抜いた優秀なプロを採用し、業界最高水準の報酬と環境を与えています。

 

これだけで見たら凄そうですが、ずっとこの会社にいるわけではありません。

 

例えいくら会社に貢献していても、実力成果を残せなければ解雇手当をあげて辞めてもらうというスタンスをとっているんです。これは冷たいことでしょうか?でもこれは当たり前の事なんです。ポストに空きがなければ優秀な人材に来てもらうことはできません。

 

 

  • ・ 会社は家族ではありません
  • ・ スポーツチームのようなものです

 

 

トップを取ろうと考えれば当然のように最高のプレイヤーを引き抜いて最高のチームを作らなければなりません。プロ野球の業界でも優秀な人材を、自分のチームに招くために何億円という年俸で引き抜いて、最高のチームを作って優勝を目指していますよね。

 

これはスポーツの世界では当たり前の事なんです。

 

『ビジネスの世界に関しても同じ』

 

なんです。

それに対して日本はどうでしょうか。日本の企業は未だに日本独自の時代遅れの、年功序列終身雇用を行っています。

 

 

  •  日本の企業はビジネス環境が
  •  どれだけ変化しても
  •  たまたま新卒で採用した社員だけで
  •  なんとかやりくりしようとする

 

 

という考えが、なぜか常識になっています。

 

海外では、新しいプロジェクトを始めようと言ったらば、プロジェクトの責任者を外部から引き抜いて、プロジェクトのチームのトップに置きます。そうすることでプロジェクトが円滑に進んで、最大の成果が出せるんです。

 

それに対して日本では、年功序列終身雇用のシステムで縛られているため、プロジェクトの責任者を外部から招いたり途中で採用したスタッフだけで、チームを作ることができないシステムとなっているんです。そのため貧しい人材プールから適任者を探そうとするんですが、

 

『そんな都合のいい話があるわけない』

 

ということです。

例えば、広告代理店はこれまでテレビや新聞雑誌を媒体として営業を行ってきました。しかし、急速にインターネットが普及して主な媒体がインターネットにシフトしたため、従来のビジネスモデルを大きく変える必要に迫られました。

 

このような時に、GAFAなどはまずインターネット広告に精通した人物を外部から引き抜いて、プロジェクトチームのトップに添えるんです。しかし日本ではネット広告なんて何も知らないような新人が配属されて、素人上司に振り回されて、長時間労働長時間残業をして激務を強いられるんですね。

 

サッカーで例えるならば、普段キーパーをしている人がちょっと次の試合ではでストライカーをやってみてよとか、次の試合ではウイングをやってみてよとか言ってるようなものなんですね。

 

GAFAなどのグローバル IT 企業は、優秀な人材を引き抜いて成果の出ていない人材に辞めてもらって、完全精鋭のプロのスポーツチームを形成しトップを目指しています。一方日本の企業は、今会社にいる人材だけでなんとか現場を回そうとしています。

その結果、自分の専門外以外の仕事をやらされて、自分のパフォーマンスを発揮できず生産性が低下して、長時間労働長時間残業を強いられて、精神が擦り切れていくというクソスパイラルが形成されます。

 

③働き方2.0vs4.0
これからどう働けば良いのか

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働き方と日本企業について、暗い話をしてきましたね。ですが、これは絶対に知っておかなければならないこととして、

 

『今の日本の働き方でどんな変化が起こっているのか』

『世界で何が起こっているのか』

 

少しでもいいので情報を持っておくことが大切です。まずはこの事実を認識していただいて、そしてこれからどう働いて行こうかということを毎日考えるべきです。その際に、今の会社の狭い価値観に依存するんじゃなくて

 

 

  •  個人で仕事をする
  •  フリーエージェントになる

 

 

ということが、これからの働き方の強力な選択肢の一つになると、橘玲氏は言うんですね。すごい簡単に言うと、

 

 

  •  ・好きなこと
  •  ・得意なこと
  •  ・興味があること

 

 

を仕事にするということです。

 

好きなことで生きていくと言うと「そんな甘いことが通用するはずないじゃないか」という批判が必ず出てくるんですが、そのような人々は

 

『労働とは生活のための必要悪であり服役』

 

と考えているんですね。要らねえんだよそんな考えは!そんなことを言うと、もはや人生100年時代と言われている現代において、20歳から80歳までの少なくとも60年間は労働という苦役をやり続けなければならないということになるんです。橘さんからすると、

 

『こんなことができる人間がいると考える方が頭おかしいんじゃねえの?』

 

と言っています。

人生100年時代にはそして日本の企業がGAFAなどの前に崩れ去っていく時代には、原理的にいえば、好きなこと得意なことをマネタイズとして生きていく他はないんです。

しかしここは強調しておかなければならないんですが、勿論全ての人が好きなことで生きていけるわけではありません。そんな世界を橘さんは残酷な世界だと呼んでいます。

 

そんな好きなことを仕事にするフリーエージェントになんてなれないよと思うかもしれません。今でこそ会社にいながらフリーランス的な生活をしている私も、20代の頃はそう思ってましたからね。日本は頭が古いんです。

 

アメリカでは全就労者数の1/4が、既にフリーエージェントなんですよ。そしてこの傾向はねどんどん加速しているそうです。アメリカではで会社に雇われない生き方が一般化してきているそうです。

フリーエージェントが一般化している国が存在しないんだったら、好きなことで生きていくとか無理だと思うことができますが、実際にアメリカを見ると出来なくはないのかなという気はしてきます。

 

「好きは努力に勝てないという」というのは、成功者がみんな言っている言葉ですよね。

 

例えばいい事でもその仕事が好きで「いくらでも努力ができる人」「その仕事が好きでもないのに根性だけで頑張ろうとする人」どっちの人が最終的に勝つかということは明らかでしょう。

だって、好きな人は仕事の日休みの日に関係なく無限に楽しんで働くことができるんですからね。

 

働き方2.0vs4.0
不条理な会社人生から
自由になれる
実際の本

これからは好きなことを仕事にするしかない。でも全員が全員そんなことができるわけじゃない。なので


『残酷な世界』

 

になりそうですよね。でもそれで悩む必要はないです。好きなことを仕事にすれば良いだけなんだから。

 

「働き方2.0vs4.0
不条理な会社人生から自由になれる」

最後に

私は社内SEでいながら、本当に好き勝手なことをやっています。

社内ベンチャー部隊にいますからね。出社も自由だし勤務時間も自由です。今はテレワークなので出社すらしていません。

 

でも私のような生き方をする人は、社内でもほとんどいません。50代くらいの方は、全員朝9時にきちんと出社しています。早く辞めろやクソ老害。