「読まなくてもいい本」 自己啓発本にもたくさんあります

自己啓発 ビジネス 読まなくてもいい本 橘玲
本の名前:
「読まなくてもいい本」
の読書案内
著者:
橘 玲 様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

今回は、投資・経済・社会時評で有名な橘玲様の

 

「読まなくてもいい本」の読書案内

 

を紹介していきたいと思います。

私がプチ成功したのは、幼い頃から自己啓発本を読みまくっており、それを実践したからです。当然ながら、本は読みまくっています。

 

しかも、皆さんに読書を勧めるために、こんな記事まで出しています。

しかしながら、世の中には1億冊以上の本がありますので、

 

「何の本を読めばよいのか?」

「本を読んでから役に立つか判断するのか?」

 

といった、本を選ぶ悩みを持っている方も多いと思います。意識高い系の人たちから、このような質問をたくさん受ける橘さんが答えとして、

 

『読まなくてもよい本、をお題に本を出してやる』

 

と思って、書いた本です。

 

 

  • ・ 本選びで失敗したくない
  • ・ 読むべき本の判断基準が知りたい

 

 

と思っている方は、絶対に活用すべき本であることは間違いなしです。内容を掻い摘んで

解説していきます。では、いきましょう!

 

「読まなくてもいい本」
の読書案内
概要

自己啓発 ビジネス 読まなくてもいい本 橘玲

私は過去の記事にも『現代の最新情報や、未来の世の中』に関連する、有益な情報が得られる記事をあげてきました。

 

どれもベストセラー級の本を扱っています。

 

一通り流し読みいただくだけで、何万円もする情報がタダで得られますので、かなりお得だと思います。

いきなり結論から言ってしまうと

 

『本が多すぎる現代において
読むべき本と読まなくてもいい本の
見極めが出来る』

 

ということです。

 

読む前から「だいたいこれは読む価値があるな、これは無いな」という観察眼を養うことができる実践的な方法が得られます。この記事を最後まで見ていただくと、結論について納得いただけると思います。

 

本書の構成は以下です。


1 複雑系
(一九七〇年代のロックスター

「フラクタル」への大旅行
世界の根本法則
追記 複雑系とカオス)

2 進化論
(一〇分でわかる「現代の進化論」

「政治」と「科学」の文化戦争
原始人のこころで二一世紀を生きる)

3 ゲーム理論
(合理性とMAD

「行動ゲーム理論」は世界の統一理論か?
統計学とビッグデータ)

4 脳科学
(哲学はこれまでなにをやってきたのか?

フロイトの大間違い
「自由」はどこにある?)

5 功利主義
(「格差」のある明るい社会

社会をデザインする
テクノロジーのユートピア)

引用:アマゾン

 

「読まなくてもいい本」
の読書案内
ポイント2つ

さっき紹介した本の構成からはとても「読むべき本とそうでない本の見極め」が得られそうにはみえないと思いますので、私があらかじめ読んでまとめておきました。

 

この本を読むことで、「本の構成通りだったんだね」と気づくはずです!

本書で語られてる重要なことを2つにまとめてみました。

 

 

  • ・なぜ読まなくてもいい本を知る必要があるのか
  • ・読むべき本読まなくてもいい本の見分け方

 

実際手に取って読んでみると分かると思いますが、「世の中の情報は常にアップデートしてるんだな」と思う部分がたくさんあると思います。

 

①なぜ読まなくてもいい本を
  知る必要があるのか

橘さんがなぜ「読まなくてもいい本の読書案内」をするといった、変なことを思いついたのかと言うと、

 

『どんな本を読めばいいですか』

 

と、意識の高い人達によく聞かれるからだそうです。

本で自分を高めようという人たちは「世の中の知性を鍛えるにはこの本を読みなさい」といったアドバイスに従って、読むべき膨大な本のリストを抱えています。

 

しかしこの知性を鍛えるにはこの「本を読みなさい」というアドバイスに従っても、実際はうまくいきません。なぜなら

 

 

  •  知識人の薦める本の量が多すぎる

 

 

からです。

 

古典で教養を磨こうよ、って言われてもね。。

 

例えばマルクス本は岩波文庫で全部で10冊以上もあるんです。そもそも、どんな本を読めばいいのかという疑問が出てくるのは、出版されている本の量が多すぎるからなんです。

 

おそらく初めて皆さんが知る情報だと思いますが、

 

  •  現在約1億3000万冊の本があり
  •  毎日一冊コツコツ読んだとしても
  •  死ぬまでに25000冊くらいしか読めない

 

 

ということです。

 

これは書物の総数のせいぜい0.02%くらいにしか過ぎないんです。

 

本の数が多すぎます。だからまずは、選択肢をバッサリと切ってしまえばいいんですね。人生は有限です。だから難しくて分厚い名著で時間を浪費していては、そのぶんだけ他の有益な本と出会う機会が失われてしまいます。

だから何を読めばいいんですかと聞く人は、まず

 

『読まなくてもいい本を最初に決めれば』

 

いいんです。

意識の高い人は自分を磨いたり知性を鍛えるために本を読もうとするが、知識人の薦める古典などは本の数が多すぎて挫折してしまう。だから大すぎる本の中からどの本を読もうかと考えるんじゃなくて、まず最初に「どれを読まなくてもいいかを決めて」ください。

 

そんな簡単に「読むべき本と読まない本を決めることができない」から困ってんだろうが!

 

という疑問に応えるのが、次です。

 

②読むべき本
  読まなくてもいい
  本の見分け方

自己啓発 ビジネス 読まなくてもいい本 橘玲

では、どういう基準で読むべき本と読まなくてもいい本を見分けていくのか。その境目となるのが20世紀半ばからの半世紀で起きた

 

『知のビッグバン』

 

になります。

 

このころは、以前の学問の秩序を組み替えてしまうほどの大きな変化であって、世の中の書物に対しても影響しました。何千年も続いた学問、例えば哲学などが消滅してしまうかもしれないくらい世の中の「知」が変化しました。

 

このビックバンの原動力になっているのが

 

 

  • ・ 複雑系
  • ・ 進化論
  • ・ ゲーム理論
  • ・ 脳科学
  • ・ 功利主義

 

 

といった、最近出てきたような分野の爆発的な進歩です。

 

逆にこれさえわかれば、知の最先端に効率的に到達する戦略は簡単なんです。

 

 

  •  書物をビッグバン以前と
  •  ビッグバン以後に分類し、
  •  ビッグバン以前の方は
  •  読書リストから除外する

 

 

ようにすれば良いです。

 

例えば、難解で古い哲学書が500ページにわたって議論してきた問題を、それこそ現代の最先端の脳科学の知識を使えば一瞬で答えがわかるといったことがあるんです。今の私たちの科学の発展から見れば

 

『何でそんなことを500ページにもわたってぐちぐち考えてんだよアホが!』

『新しい知識を使えばそれはこうだよってすぐにいえちゃうだろ!』

 

となるわけです。

 

であれば、その500ページを読むことが無駄じゃないですか。現代ではもう答えが分かっているんだから。別の例を出すと、フロイトの難解な哲学書を読んだとしても、現在の科学から見ればフロイトは結構間違ってるって事が明らかになってるんですね。

じゃあ、その間違った知識を古典で一生懸命読んで学んで記憶しても意味がないじゃないですか。むしろ有害ですよね。もっと言い替えると、

 

『古いパラダイムでできている知識をどれほど学んでも何の意味もない』

 


ってことです。当たり前と言えば当たり前ですよね。哲学や文系の心理学は今やこれと同じような運命にあります。もう古いんですね。もちろん哲学や心理学を否定してるわけじゃありません、趣味として読んで面白いならばいいと思います。

 

でも、効率知の最先端にたどり着きたいという意識の高い人は、

 

『複雑系』

『進化論』

『ゲーム理論』

『脳科学』

『功利主義』

 

これらの要素が入った、私が上で紹介したような本を読むべきなんです。

 

まず我々がやるべきことは、このような新しい知の大まかな地図を手に入れることです。優れた入門書が出ているからちょっと頑張れば高校生だって理解できます。

そうすれば何か難解で高尚なことを言ってるように思える本でも、パラダイム以前に書かれたり新しいパラダイムが理解できていないものというものを、すぐに見分けることができるようになるんです。

 

今の知の最先端を行く本を読んで、大まかに新しい知の世界はどんなものかを捉えることが大切です。そうすれば、読むべき本を読まなくてもいい本を見分けられるようになります。

 

本当にそれで読むべき本読まなくてもいい本が見分けられるようになるのか?という疑問を感じる人多いかと思いますが、心配ありません。進化論とか脳科学とか、ある程度わかるようになってくると、本当にわかるんです。

 

『この本は新しい発見に基づいて書かれていない古い本だな』

『あいつの言っていることは進化論的に間違ってるし、今の科学からすれば古いよね』

 

といったことが、すごいわかるようになるんです。要するに世界の見方が変えることができるわけですよ。

 

「読まなくてもいい本」
の読書案内
実際の本

本の構成と主張が繋がるように、本書をまとめました。実際には、最先端の情報について細かく書いてある部分も多いので、

 

「今までの流れの本は飽きたな」というお考えの方にとっても、ぜひとも読んでおくべき本だと思います。

 

「読まなくてもいい本の読書案内」

最後に

私がいつも読んでいて、紹介している本は、すべて

 

『最先端』

『これからの時代』

 

に繋がる本だけです。

 

だって、古典や漢文みたいな本を読んでも、人生のイージー化に繋がらないんだもん。そんな本読む気はありません。