10年後 仕事で食えなくなる?先回りするための本

自己啓発 ブログ ビジネス 10年後 仕事 食える
本の名前:
10年後に食える仕事
食えない仕事

著者:
渡邉 正裕 様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

今回はニュースサイト MyNewsJapan のオーナー社長兼編集長である、渡邉正裕様の

 

「10年後に食える仕事、食えない仕事」

 

を紹介していきたいと思います。

 

今の日本には「仕事がなくなる?」「このままだと食えなくなる?」などという弱音がたくさん吐かれていますが、全く問題ありません。この本では

 

『10年後に消える仕事を把握して
持つべき人間の強みとは何か』

 

という問題がクリアになります。

 

 

  • ・ 仕事がなくなりそうで不安
  • ・ 10年後自分は食っていけるか
  • ・ 今後を見据えていきたい

 

 

という方は、絶対に活用すべき本であることは間違いなしです。内容を掻い摘んで解説していきます。では、いきましょう!

 

10年後に
食える仕事、食えない仕事
概要

自己啓発 ブログ ビジネス 10年後 仕事 食える

いきなり結論から言ってしまうと

 

『デジタルケンタウロス』

 

という最強の働きかたをしろ、と言っています。

いきなり聞いたことのない単語が飛び出しましたが、この記事を最後まで見ていただくと納得いただけると思います。

 

この本「10年後に食える仕事、食えない仕事」の構成は以下です。

(デジタルケンタウロスが無い。。)


はじめに─正しい航海図を持とう

1章:いま、何が起きつつあるのか
 新卒採用のグローバル化
 サービス業の海外移転
 事業再編にともなう中高年クビ切り

2章:「日本人メリット」で食える仕事の条件
 独自カルチャー依存
 チームワーク&サービス
 チームワーク力
 サービス力
 信用&コミュニケーション
 ハイレベルな日本語
 国による参入規制
 ヒトの流入規制

3章:各エリアの職業とその特徴
「重力の世界」
─重力のように収斂されるエリア

「無国籍ジャングル」
─世界中の人がライバル

「ジャパンプレミアム」
─日本人らしさで生き抜く

「グローカル」
─日本市場のプロとして

4章:判定チャート
─10年後、あなたの仕事はどうなるのか?

【1】公務員・議員だ
    (国による決定的な
     参入規制がある)

【2】日本語ネイティブでないと
    成果が出ない職業だ

【3】日本の伝統的なカルチャー
    を扱う職業だ

【4】日本独自の商慣習、雇用慣行が
    カギを握る職業だ

【5】日本的なチームワーク、
    サービス精神が強み
    となる職業だ

【6】高度な技術の組織的
    蓄積がある

【7】同じ日本人としての信用と
    相互理解が決定的に
    不可欠な職業だ

【8】職務遂行に高度な
    知識や資格が必要だ

【9】知識集約的で、生来の才能と
    無限に挑戦する努力が
    不可欠な職業だ

【10】IT技術により世界中
    どこでも場所を選ばず
    できる職業になった

【11】一次・二次産業で高い
    技術力は必要なく、時間の
    制約もない職業だ

5章:10年後の生き残りかた
 エンジニア系
 セールス系
 バックオフィス系

6章:10年後の「日本人の雇用」
【1】「無国籍ジャングル人材」
   の優遇

【2】経済的規制の撤廃
【3】“負の雇用貢献税”で
   雇用を国内化する

【4】単純労働者はギリギリまで
   受け入れない

【5】「負の所得税」による
   再配分

【6】政治のリーダーシップで
   雇用を守る

おわりに
─「頼れるのは自分だけ」の社会で

引用:アマゾン


 

10年後に
食える仕事、食えない仕事
ポイント3つ

先ほどのように

 

『デジタルケンタウロス』

 

という単語で、はいおしまい。と言われても困ると思いますので、私が先に本を読んでまとめておきました。

 

セルフレジやコールセンターの AI オート、巨大倉庫内の商品を運ぶ輸送マシーン、IT や AI ロボットによる効率化は私たちの身近なとこまで迫っていますよね。まあ、便利な世の中になったとは思いますが


その一方で、いつか自分の仕事も AI やロボットに奪われてしまうんではないかと不安を抱く人も多いと思うんです。渡邉さんはデジタル化や自動化による失業をロボティクス失業と呼んでいて、この先の10年後に向けて

 

『個々で対策を立てる必要がある』

 

と語ってます。

 

この本を読むことで、10年後食っていけるか、といった下らない不安からオサラバできればと思っています。そんな方に、世の中を先読みをすべく、ぜひとも読んでおきたい一冊です!

この本で語られてる重要なことを三つにまとめてみました。

 

 

  • ・技術革新で消える仕事
  • ・供給過多で消える仕事
  • ・機械が持ってない人間の強み

 

 

実際手に取って読んでみると分かると思いますが、「消える仕事の崩壊っぷりがハンパじゃない」と思う部分がたくさんあると思います。

 

①10年後に食える仕事、食えない仕事
技術革新で消える仕事

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技術革新がおきたら、当然オワコンの仕事は減るだろう。と思いますよね。

でも、けっこう他人事のように見えてしまいますよね。

 

よって。まずは

 

 

  •  技術革新で消える仕事は
  •  数字にしてみるとハンパなく
  •  落ち込んでいる

 

 

という現実をお見せしたいです。

 

技術革新やインターネットの発展によって Google や Yahoo 楽天 Amazon など、多くのインターネット企業が台頭し、多くの仕事を飲み込んできました。

 

わかりやすい例で言うと、 Amazon の登場で町から本屋が次々と消え去ってます。
本屋は2000年には21495店あったんですが、2015年時点で13488店。たった15年で約40%は消え去ってます

 

インターネットの普及によって、本と同様に紙媒体の衰退も顕著です。情報は紙媒体よりも早くて無料で手に入る時代となりました。

新聞の発行部数は2000年をピークに5370万部から3780万部。20年間で30%も減っています。販売店の店舗数は21615店から15344店。新聞と同様に店舗数の30%減少もしてるんですね。

 

出版業界は特に厳しくて、週刊少年ジャンプの発行部数はピーク時は1995年で635万部でしたが現在では165万部。75%も減少してます

特に週刊少年マガジン。ピーク時の1998年の445万部から64万部まで減少してます。86%も減ってます

業界全体で見ると1996年には2.6兆円あった市場規模は2018年時点で1.2兆円まで半減してます。新聞以上に厳しい状況なんですね。


技術革新によって人間の仕事が追いやられているのは、紙媒体だけではないんです。

 

 

  • ・ 製造業
  • ・ webデザイナー
  • ・ 翻訳業

 

 

など、人工知能が学習可能なことやロボットに代替可能なことが多い分野は、これから何十年か前にロボットに取って代わられることは自然なことなんです。

 

価格ドットコム、 Amazon 、ホットペッパー、食べログなどのランキングサイト、レ・ビューサイトが消費者の行動を大きく変えています。

 

特にネット通販は店頭で買わなくてもネットで同じものを安く手に入ることができるなりました。

家電量販店の最大手であるヤマダ電機すら41億円の赤字に落ち込む状況になってしまいましたからね。

 

技術革新や時代のトレンドによって消費者の購買行動のプロセスが一気に変わってしまった結果です。苦境に立たされたビジネスは数多く存在します。

 

まずは、10年どころか、技術革新が進んでいる現在では、オワコン業務が思った以上にガチで崩壊している様をお見せしたかったです。

 

②10年後に食える仕事、食えない仕事
供給過多で消える仕事

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供給過多についても、技術革新と同じように、私たちが思っている以上に凄まじい勢いで落ち込んでいます。

特に、士業については

 

 

  •  レッドオーシャンと知りながら
  •  突っ込む特攻隊レベル

 

 

並みに、厳しいです。

 

ちなみに、私は士業をいくつか持っていますが、まったく仕事で役にたっていません。

ゆったりリモートで社内SEをやりながら、副業しているだけで、年収1000万円単位の金を確保できています。こっちのほうがラクです。

 

 

ビジネスは需要と供給で成り立っています。ある仕事が供給過多に落ちてしまうと、そのビジネスで利益を出すのが難しくなって収入が減ってしまいます。

 

もし供給過多によって売上が半減してしまってはたくさんの企業が廃業するのは、もはや当然といえますよね。

そしてこの供給過多の問題は鍼灸師や整体師などのいわゆる治療家の仕事、それに美容室や歯科医院さらには士業の世界にまで深刻なダメージを与えています。

 

接骨院の数は2002年には25975店舗ですが2012年時点では42431店舗に急増してます。10年で1.6倍になってるんですね。これはコンビニ最大手3社セブンイレブンローソンファミリーマートの店舗数の合計41085店舗よりも多い数字なんです。

しかも接骨院の数だけなので、整体院なども含めると10万店を超えるんではないかと言われるほど急増してます。

美容室や歯科医院もコンビニより多くて供給過多に陥っていて、治療家とほぼ同じような状況に陥ってます。

 

他にも、仕業と呼ばれている先生方の仕事にも、供給過多の波が襲ってきています。

各士業の2000年から2018年までの人口の推移を見て、公認会計士は14223人から33977人と2.4倍に増えてます

行政書士は37607人から46915人と1.24倍に増えてます

社会保険労務士は25721人から41187人と1.46倍に増えてます

税理士も65144人から77327人と1.18倍です

司法書士は18509人から22488人と1.21倍です

弁護士も公認会計士と同じように増加率が高くて、17126人から40066人の2.3倍以上に増えてます

 

どの士業も

 

『人口が増えてるのに対して市場規模はそこまで拡大してない』

 

ので依頼が分散されてしまって、実績のある先生に集中してしまうなど二極化も進んでいます。日本最難関のライセンスである弁護士であるにも関わらず「年収が300万円しかない」と言う場合もあるようなんです。

弁護士の所得の中央値を見てみると2006年の年収1300円から700万円とほぼ半額にまで落ち込んでしまってます。

ビジネスでもよく言われていることなんですがポジショニングが一番大事なんです。士業になれば稼げるのではなく、ポジションを取る能力がないと厳しいです。

 

③10年後に食える仕事、食えない仕事
機械が持ってない人間の強み

今までは、無くなる仕事がいかに現状の時点でヤバいかを、訴えまくってきました。

技術革新で食っていけない。供給過多で食っていけない。これじゃ10年後、本当に食っていけないじゃないか!と不安になってしまうと思います。なので、将来を予測する情報を先取りして、先着してください。

 

ここからが

 

『じゃあ10年後に食える仕事はなんですか?』

 

という話になります。それは

 

 

  •  人間の強みを活かしつつ
  •  テクノロジーを導入する

 

 

ということです。

 

機械化はもう止められないので、まずは機械ができない仕事を把握して、そこに機械化を持ってくるというイメージですね。

 

まずは、機械が持ってない人間の強みを5つに分類すると

 

 

  • ・ 創造性を働かせる仕事
  • ・ 人間の感情に関わる仕事
  • ・ 信用関係が必要な仕事
  • ・ 手先を使う細かな仕事
  • ・ ボディワーク

 

 

になります。

 

機械に仕事を奪われないために何が必要でしょうか。機械が持ってない5つの人間の強みを知っていくことです。

 

 

1つめの強みは創造する仕事。ゼロからイチを生み出す発想力が求められる仕事です。
小説家、漫画家、作曲家などですね。

2つめが人間の感情に働きかける仕事。いわゆるおもてなしスキルのことです。ウェイターやホテルのスタッフが該当します。

3つめのポイントは信用です。
顧客の懐に入り込むスキル仕事。例えば、記者や精神科医、カウンセラーなどが挙げられます。

4つめは手先を使う仕事。
つまり機械では真似できない手作業のことです。農業や清掃員、寿司職人などが挙げられます。

5つめはボディワーク、肉体を使う仕事。警察官や消防士、自衛隊などが挙げられます。

 

 

確かにですね機械が人の心を読み取って理解して物語や音楽を作ることは難しいし、人生を左右するような相談は人と顔を合わせて相談したいですよね。

テクノロジーがどう進化してもこれらの要素を持つ仕事はまだ人間にしかできません。

 

ここで挙げられてるのは一例なので詳しく知りたい方はぜひ本書をチェックしてみてください。

 

人間の強みを活かした仕事は今後も残り続けますが、それだけでは安定して仕事を続けていくのは、やはり相当に難しくなっていきます。

渡邉さんが言うには、人間の強みを活かしつつテクノロジーを導入することが最強の対策だそうです。本書ではこれをデジタルケンタウロスと呼んでいます。

 

 

  • ・ IT の演算能力
  • ・ AI による学習分析能力
  • ・ ロボットによる高速作業工程

 

 

人間らしさという強みをミックスしていくことで、既存の職業の市場価値が高められます。

 

例えば教育現場では、学生の回答を AI が解析して弱点を克服できる基礎問題を出題してくれるというシステムが導入されてます。

苦手の発見に関しては機械、克服する努力は先生がバックアップしていくことで、生徒が効率的に学習できるようになっているんですね。

 

また、インターネット技術として、セールスライティングもこれに当てはまります。

セールスという人間心理が絡んで人工知能では対応できない部分を人間がやって、それをネットに対応した形で文章で表現していきます。

 

まさに人間らしさをネット技術で表現するということがデジタルケンタウロスの分野であって、このスキルは供給が足りていないということで最強のスキルだと言われています。

 

その他にも人工知能に簡易裁判をさせる弁護士や、クラウドで対応できる税理士、海外から遠隔で手術をしてしまう外科医など、今後は AI やロボットを導入しながらも人間しかできないことをやっていけば、最強で安全な職業に変えていく事ができます。

 

10年後に
食える仕事、食えない仕事
実際の本

10年後に食っていける仕事の考え方として、デジタルケンタウロスの話をしたかったわけですが、実際の本では

 

『日本人ならではの有利な仕事』

 

に踏み込んで解説がされています。気になった方は、実際の本を読むと、面白いですよ!

この本は、「10年後、自分は食っていけるのか?」というお考えの方にとって、ぜひとも読んでおくべき本だと思います。

 

「10年後に食える仕事、食えない仕事」

最後に

自分は10年後も食っていけるのか?

 

と悩んでいても仕方がありません。最先端を進んでいる人は、平気で先をいっています。自己啓発本では、このような先に進んでいる人と簡単に出会えることが大きなメリットです。

 

だからこそ、先を読んで、そのまとめを公開しているかたの情報は、常に仕入れておいた方がよいと思います。