脳の最適な休息は「ぼー」っとすることです 脳を使った休息術 解説 

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本の名前:
脳を使った休息術
著者:
茂木 健一郎 様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

今回は東京大学理学部、法学部卒業で、脳科学者である茂木健一郎様の

 

「脳を使った休息術」

 

を紹介していきたいと思います。

このストレスだらけの世の中で「脳を休ませたい」と思う方は多いと思います。しかし、何をやっても疲れがとれないという方も多いはずです。この本では

 

『意識して脳を休ませる』

 

とは何をすればよいかについて、解説しています。

 

 

  • ・ 脳の疲れを取りたい
  • ・ 疲れがとれる仕組みが知りたい
  • ・ 高いパフォーマンスを出したい

 

 

という方は、絶対に活用すべき本であることは間違いなしです。内容を掻い摘んで解説していきます。では、いきましょう!

 

 

脳を使った休息術
概要

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この本で『本当の休息』を学んでいきましょう。

 

脳を使った休息術
ポイント3つ

この本の結論としては

 

『意識して脳を休ませることで
脳のデフォルトモードネットワークを
機能させる』

 

ということです。いきなり「デフォルトモードネットワーク」なる用語を唱えられても困りますよね。まあ、頭が良すぎる茂木さんなので私が本を読んでまとめておきました。この本を読むことで脳の疲労からオサラバできればと思っています。本当の休息を身につけるために、ぜひとも読んでおきたい一冊です!

この本で語られてる重要なことを三つにまとめてみました。

 

 

  • ・デフォルトモードネットワークとは
  • ・脳を休ませる4つの方法
  • ・孤独と交流のバランス

 

 

実際手に取って読んでみると分かると思いますが「何もしていない時間って必要なんだな」と思う部分がたくさんあると思います。

 

①脳を使った休息術
デフォルトモードネットワークとは

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デフォルトモードネットワークといういきなり出てきた横文字ですが、これは

 

『脳のオフの状態』

 

のことです。

例えば私たちがただぼーっとしている時や寝ている時なんかは、脳はデフォルトモードネットワークの状態です。この状態の時に脳は情報を整理してくれています。

 

つまりですよ、

 

 

  •  ただぼーっとしているだけでも
  •  実は脳は働いてくれている

 

 

ということです。

そしてこのデフォルトモードネットワークによる情報の整理が、極めて重要です。意識してこの時間を作ってあげないと脳は疲れて機能が落ちてしまいます。そうなってくるとミスが増えたり理解力や集中力が低下して作業効率が落ちてしまうんです。ですので、適度なタイミングでぼーっとする時間や休憩の時間を作る方が脳のパフォーマンスが上がります。

 

具体的には25分作業したら5分休憩するという方法がおすすめです。

 

これは25分というのが人が無理なく集中し続けられる時間だからです。もちろん人によってベストな時間は異なるので自分にとってのベストなやり方を探してみるのがいいと思います。

 

また、脳を休ませるメリットはデフォルトモードネットワークだけではありません。脳を休ませることでストレスや疲労に強くなれるということも分かっていますですので「最近よくイライラしてしまうなぁ」とか「疲れが取れづらいな」という方はちゃんと脳を休められていないのかもしれません。

 

じゃあどうすれば脳を休ませることができるのかというが、次になります。

 

 

②脳を使った休息術
脳を休ませる4つの方法

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脳を休ませるというのは脳に刺激や情報を与えずにただ、ぼーっとするということです。ですので脳に情報を入れずにぼーっとできれば何でもいいのですが

 

『何もしないというのは意外と難しい』

 

です。そこでおすすめの方法が4つあります。それは

 

 

  •  瞑想
  •  運動
  •  入浴
  •  睡眠

 

 

の4つです。

結局は瞑想と運動かよ、と言われちゃいそうですが、それだけこれらは脳にとって良いということです。瞑想とは目を閉じて背筋を伸ばして座り自分の呼吸だけに意識を集中することです。

瞑想は1日たったの5分行うだけでワーキングメモリの向上、つまり

 

 

  • ・ 理解力や集中力のアップ
  • ・ 幸福度アップ
  • ・ ストレス軽減

 

 

という効果が得られます。

瞑想には歩きながら行うものなどいくつか種類があるので、気になる方はググってみてください。

 

 

運動について、脳へのメリットが多いのは有酸素運動で、有酸素運動とはウォーキングやジョギングやサイクリングなど、ある程度時間をかけて少量から中程度の負荷で行う運動のことをいいます。

一日30分くらいを目安に行うと良いと思います。

 

運動は脳機能のアップや身体機能アップ気分やモチベーションのアップストレス軽減など、たくさんのメリット一気に得ることができる最強の脳トレです。

また、音楽を聴きながら運動する人も多いと思いますが、脳を休めるという観点からすれば聞き慣れた音楽やクラシック系の音楽がおすすめです。

 

 

続いて入浴についてですが、皆さんは毎日湯船に浸かる派ですか?それともシャワーだけですか?

できれば湯船には使った方が、脳も体も休ませることができます。

湯船に浸かることでアルファ波という脳波が出てリラックス効果やストレス解消の効果を得られます。または、血液の循環が良くなることで効率よく脳と体を回復させることができます。

 

 

そして最後は睡眠です。

理想の睡眠時間は7時間から8時間。寝ている間にもデフォルトモードネットワークは機能しますし、脳と体の修復の時間でもあるので睡眠は質量ともにとても重要です。

 

 

以上の「瞑想」「運動」「入浴」「睡眠」によって、ぼーっとする時間とデフォルトモードネットワークを機能させる時間を作ることで、脳のパフォーマンスを上げられるということです。

 

③脳を使った休息術
孤独と交流のバランス

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いきなり結論をいうと、結局のところ

 

 

  •  脳を休ませられるのは
  •  一人の時間

 

 

です。人と会うことにもたくさんメリットがありますが、脳を休めるためには一人の時間が必要です。

 

人と会うことで「モチベーションアップ」「幸福度アップ」「ストレス軽減」という恩恵を得ることができるし、人間関係の質は幸福度と健康に影響を与えやすい、ということが分かっています。それほど、良い人間関係を持つことや人と会うことは大事です。

 

しかし、脳を休ませるという観点からすると人と会うことで脳は休まりづらいんです。

脳を休めるためには一人でぼーっとリラックスしたり運動などに没頭する時間が必要です。

 

つまり一人の時間と人と会う時間両方持つことが人生を充実させるためには必要だということ。この二つをどのくらいの割合で取り入れるのがベストなのか、それぞれ自分に合ったやり方を見つけていくのが楽しいと思います。

 

脳を使った休息術
実際の本

まさか何もしないことが脳にとって一番最適だとは、おどろきですよね。

 

この本は「本当に脳の疲れをとりたい」というお考えの方にとって、ぜひとも読んでおくべき本だと思います。

 

「脳を使った休息術」

最後に

常にせかせか働いている人よりも、心に余裕があってオンオフの切り替えが上手な人の方が成果を出しているというのは納得できるところではないでしょうか。

この理由は脳のデフォルトモードネットワークという機能にあるということを今回解説しました。

ぜひ日々の生活の中にぼーっとする時間を取り入れて、作業効率をあげてみてください。