欲望に苦しんだ場合どうする?欲をコントロールする方法 解説

自己啓発 ブログ ビジネス 成功 ダイエット 恋愛 「欲」をコントロールする方法
本の名前:
「欲」を
コントロールする方法
著者:
西多 昌規 様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

今回は自己啓発本として、睡眠医療認定医など、その他にも様々な資格を持っている精神科医、西田正規様の

 

「「欲」をコントロールする方法」

 

を紹介していきたいと思います。

 

 

「出世したい」「お金がほしい」「もっと食べたい」など、欲はだれにでもあると思います。欲がないと向上心も無くなってしまうので、ある程度は必要です。

しかし、欲がありすぎて自分が空回りし、落ち込んだりふさぎ込んでしまうといったマイナス面に苦しむことだってあります。

 

じゃあどうすれば良いんですか?という悩みについて、本書は解決してくれます。

 

 

  • ・ 欲望に苦しむ
  • ・ 欲望との向き合い方に悩む

 

 

という方は、絶対に活用すべき本であることは間違いなしです。内容を掻い摘んで解説していきます。では、いきましょう!

 

 

「欲」を
コントロールする方法
概要

自己啓発 ブログ ビジネス 成功 ダイエット 恋愛 「欲」をコントロールする方法

私は今まで『頑張っているのに成功しない』など、向上心や欲が空回りしないようにどうやって対処するのか、有益な情報が得られる記事をあげてきました。

 

一通り流し読みいただくだけで、何万円もする情報がタダで得られますので、かなりお得だと思います。

 

 

この書では「欲望と向き合って心を軽くする方法」に特化した解説がされています。

 

欲望は、あるときは大きなエネルギーを生み出し、またあるときは我々を苦しめます。

次々と生まれる欲望とどう向き合えばいいか。

この本で、本当の『欲望とのつきあい方』を学んでいきましょう。

 

「欲」を
コントロールする方法
ポイント3つ

この本でたくさん単語として登場する「欲」をお題に話すことになりますが、

 

『欲に悩むのは人間の宿命だ』

 

ということです。

人間が今まで地球の王に君臨しているのも、『欲』があったからなんですね。この本は精神科医の西田さんが書かれているので、若干心理学がまざりますが、重要な部部分を3つ、ポイントとして解説します。

 

 

  • ・人間は心が晴れない生き物
  • ・お金があれば満足なのか
  • ・威張るとストレスが解消できるか

 

実際手に取って読んでみると分かると思いますが、欲は「つきあうモノ」と思う部分がたくさんあると思います。

 

①「欲を」
  コントロールする方法
  人間は心が晴れない生き物

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現在の日本では「お金が欲しい」「もっと食べたい」なと欲求に振り回されて、気持ちが晴れないという悩みを抱える人は多くいます。

その原因を追求して、どう対処していけばよいかを、医療現場の経験や調査研究が豊富な西田さんがアプローチしていきます。

 

まず大前提として掴んでおかなければいけないことは

 

 

  •  心が晴れないのは
  •  人間の宿命

 

 

なので、わりきってください。

 

人間は根本的に『完全に晴れやかな気持ちでい続けることは難しい生き物』なんです。

 

例えば、恐怖や不安といった感情は原始的な感情として、心を曇らせてしまいます。このようなマイナスな感情があることによって、生物は自然界で生きていくことができます。

危険を察知するためにこうした心が落ち着かない感情を進歩の過程でも手放さずに今まで来たんですね。

 

つまり、生きていくために必要不可欠な心の負担でもあるんです。

 

さらに、人間にとって心を重くする感情は、それだけではないんです。

 

 

  • ・ 見栄を貼りたいという虚飾
  • ・ 他人を羨む嫉妬

 

 

いった心が晴れない感情は、人間が社会生活の中で後天的に身につけていったものなんです。

こうした負のエネルギーや欲っていうのは、対処の仕方を学んでいくことでかなり気持ちが晴れていくのだと、西田さんは主張しています。

生産性の高い人は多かれ少なかれストレスをかかえていて、むしろ、生産性が高いからこそ、欲に苦しみます。


自分の理想通りにいきたいという欲求と、現実とのギャップに苦しむ。そして、この憂鬱は大きな反発力を生むわけです。

成功者が幼い頃に大きなマイナスを抱えていてそれで成功した、という類は、ここから生まれてきます。

 

あまり知られていない成功例をしましょう。例えば、矢沢栄吉さんです。この方は広島の原爆二世で両親を失ってから、親戚にたらいまわしにされました。この状況が反骨心となり、親戚たちを見返す一心で、日本を代表する歌手になりました。

憂鬱を跳ね返すエネルギーをうまく活用することで起爆剤となります。

 

欲に苦しむということ自体が『生きていくために人間が後天的に身につけた』ものである、ということを、控えておきましょう。

 

②「欲を」
  コントロールする方法
  お金があれば満足なのか

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お金がほしいですか?そりゃ、ほしいですよね。

でも、お金を持っても幸せにならないことを、この本では心理学の観点から説明しています。

 

お金によって得られる幸せは短期的なものだと、西田さんは言っています。なぜなら

 

『短期的な幸せはもともと長続きしないように』

 

人間の心ができているからです。

短期的な幸せは、人と戦って得たものです。常に戦って勝たないと新たな脅威が来るので備えないといけません。

だから、金があっても「まだ足りない」「もっと欲しい」となります。そして、いつまで経っても脳が満たされないようにできています。

 

それに対して、長期的な幸せとは

 

『人とのつながり』
『共同コミュニティを通して得られる幸せ』

 

に対して、安定的に幸せを感じるように人はできています。この仕組みは

 

 

  •  自己保存ではなく
  •  自分たちの集団の遺伝子を
  •  残したいという本能

 

 

によって、成り立っているからです。

だから安定的になるんですね。幸せはこういった他者貢献の結果得られる幸せだよ、と西田さんは語っています。

 

これで面白い話があるんですけども、2002年にノーベル経済学賞を受賞したアメリカ・プリンストン大学の心理学者、ダニエルカーネマン教授が、面白い研究をしています。

人間の幸福度は年収75000ドル(日本円にして年収900万円まで)は収入に比例して増えるんですが、それを超えると逆に下がってしまうと言うんですね。

収入が低い人達にとっては「身の安全」「健康」「食料の確保」という意味でお金を得ることが幸せに繋がっていきます。

 

しかし『一定額を超えると幸福度は上がらない』んですね。

 

金銭による幸せは長続きしないばかりか、収入が上がれば上がるほど物欲は増していきます。しかも満足感は一瞬で消え去ってきます。年収1千万を超える人でも楽な生活ができていると実感できる人って少ないんですね。

これは年収一千万という年収のために健康や家庭自由といった犠牲を伴っているからだと、西田さんは語られています。

たくさんの収入を得ている大企業の社長も人材育成、経営、挑戦、投資、交渉接待など、考えただけでもストレスフリーとは無縁な生活であることがイメージできるかと思います。

金銭的な悩みはなくなるかもしれませんがストレスがなくなることとは別問題なんですね。
投資家であっても値動きや環境の変化に常に気を配る必要があるので、精神的に常に休まらない人も多いんです。

 

結局のところですね、お金があってもストレスフリーにはならないんだと、本書では語られてます。

 

③「欲を」
  コントロールする方法
  威張るとストレスが
  解消できるか

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どこの世界でも、威張ったり自慢ばかりする人がいます。その威張ってる様子とか自慢話ってかなり苦痛ですよね。

学歴とか仕事の手柄とか、または過去のバカな話しも、威張り散らすように話す人もいます。同じ話を何度も何度もされたんでは我慢の限界ですよね。

カリカリした人と一緒にいて気分が悪い状態は、なんとか解消したいですよね。

威張ったり自慢話をする人って自慢して認めてもらいたいんです。なぜそんなに認めてもらいたいのか。本人はその事について自信がないんですね。

つまり、コンプレックスを持ってます。

 

  •  理想の状態の9割を
  •  達成できたとしても
  •  まだ不安なんです

 

 

だから威張り散らしたいんです。

何でそこまで威張り散らしたいのか?人から軽蔑されたくないという思いが強くて、とても不安に感じてます。威張ることによって人を認めさせようとする心理状態なんですね。

じゃあなんでそんなに軽蔑されることを恐れてるのか?それは

 

『威張ってる本人が人のことを軽蔑してる』

 

からです。威張るという行為は人から認められたいという強い思いが災いしてるので、常に人の評価を気にして生きていくことになります。

 

言い換えれば、自分に評価を下す人の奴隷みたいな感じになっちゃってるんです。

 

自分に評価をする人の基準で生きていくことになるので、自分が自分でなくなっています。

余計に自信がなくなっていって威張り散らすようになっていくので、人からの評価もどんどん落ちていきます。こうした負のループにはまってしまうんですね。

 


威張ることによって初めのうちは相手が一時的に認めてくれることもあるでしょうけども、徐々に相手も面倒になってきて最終的には表面的に対応されるようになってしまいます。

 

会社にいますよね、いつも威張ってる上司が…

凄い成果を出していた頃の武勇伝を語っては「俺もできたからお前もやれ」と威張り散らして攻撃して、相手より優位に立とうとしてます。

 

本当に有能な上司はそんなことしなくても部下はついてきます。威張る上司は目の上のたんこぶのような扱いをされていきます。

そんな周りの態度が気に入らずにまた威張り散らしてきますよね。

 

コンプレックス丸出しの威張り野郎は、流してOKです。

 

「欲」を
コントロールする方法
実際の本

心理学の観点から、なぜ「欲」が発生して、それとどう向き合うかについてまとめられています。

 

日ごろ、くだらない欲で悩みたくないという方は、読んでおくべき本だと思います。

 

「「欲」をコントロールする方法」

最後に

私のようなIT業界も含めて、デスク仕事では

 

『しょうもない欲』

 

が集結しまくっています。

 

皆さんの業種では、どんな感じでしょうか?

土木とか畑仕事の方でも、同じでしょうかね?