弱い人ほど使える!ストレスを操るメンタル強化術 解説

自己啓発 ブログ 解説 ストレスを操るメンタル強化術 メンタリスト DaiGo 弱い人ほど使えるメンタル術
本の名前:
ストレスを操る
メンタル強化術

著者:
メンタリスト DaiGo 様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

今回は自己啓発本として、もともと内向的な性格でありストレスに弱い方の味方であるメンタリスト DaiGo様の

 

「ストレスを操るメンタル強化術」

 

を紹介していきたいと思います。

書店の自己啓発コーナーで必ず見かけるほど有名なメンタリスト DaiGoさんですが、この方の本は「手法がシンプル」「大量のエビデンスがある」という特徴があります。

 

 

本書についても当然、シンプルなストレスについての克服テクをまとめていますが、本人が内向的な性格であることを公言していることもあり

 

 

  • ・ ストレスだらけで困る
  • ・ 失敗と挫折ばかりで落ち込む
  • ・ 内向的な性格で気が滅入る

 

という方は、絶対に活用すべきストレス克服本であることは間違いなしです。内容を掻い摘んで解説していきます。では、いきましょう!

 

ストレスを操る
メンタル強化術 概要

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ストレスを克服するといったら強靭なメンタルを鍛えるかのような印象を受けますが、実は逆です。

メンタルが弱い人に「強くなれ」と要求するような本ではありません。メンタルが弱い人だからこそ持っているリソースを使って、無理なく強いメンタルを手に入れられるメソッドを提案しています。

この本で本当の『ストレス克服法』を学んでいきましょう。

 

 

ストレスを操る
メンタル強化術
ポイント3つ

この本でたくさん単語として登場する「ストレス」をお題に話すことになりますが、そもそも

 

『ストレスは発生するものだ』

 

ということを前提にしています。そして、このストレスにどうやってうまく付き合うかについて、3つをポイントとして解説します。

 

 

  • ・エクスプレッシブライティング
  • ・ストレスは本当に悪者なのか
  • ・ストレスをエネルギーに変換

 

 

実際手に取って読んでみると分かると思いますが、ストレスは「活かすもの」と思う部分がたくさんあると思います。

 

①ストレスを操るメンタル強化術
エクスプレッシブライティング

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ストレスを操るための非常にシンプルなテクとして「エクスプレッシブライティング」があります。いきなり見なれない横文字が出てきましたが、やることは非常にシンプルです。簡単に説明すると

 

『思ったことや感情をひたすら紙に書き出す』

 

方法になります。

ストレスはほとんどの場合、自分を良く見せようとか、自分の感情を抑えようと思った時に起こります。ストレスが溜まった時こそ、自分の感じたことを紙にそのまま書き出すことで、心がすっきりするという方法なんです。具体的な方法としては

 

 

  •  仕事帰りや寝る前に
  •  自分の感情を8分間書き出す

 

 

という、非常に簡単でコスパの高い手法です。

 

ここでポイントになるのは、不安などネガティブな感情を書くだけではなく、思いついたことをそのままひたすら書くということなんです。

それをやるだけでストレスが大幅に消えていくと言われています。実際にやってみるとわかりますが、これはかなりストレス解消になります。

やってるうちにただの恨みを述べたような文章になることもあるんですがそれでいいんです。それを残しておいて数ヶ月後1年先に読み返してみると

 

 

  • ・ どうでもいいこと
  • ・ つまらないこと

 

 

が書いてあることに気づきます。

そうすると今抱えている悩みやストレスも実はたいしたことないものだ、と考えられるようになります。さらにこのエクスプレッシブライティングのもう一つのメリットが

 

『面接に通る確率が倍になる』

 

ということです。

倍ってすごいじゃないですか。自分の感情を書く習慣があると、自分の感情がコントロールできるようになりそれによって共感能力が高まって相手の気持ちを読めるようになるんです。

つまり、面接官の心の変化を理解できるようになるのでそのぶん面接が通りやすくなります。就活生の方も是非やってみてください。


エクスプレッシブライティングは、紙とペンがあればどこでもできるので、おすすめのストレス解消方法です。

 

 

②ストレスを操るメンタル強化術
ストレスは本当に悪者なのか

ストレスは一般的に心にも体にも悪いものだと考えられていますよね。

しかし、実はストレスは必ずしも悪いものではなく考え方次第で、いい影響をもたらすことがあるということが分かってきました。

 

スタンフォード大学の研究者、ケリーマクゴニガルさんは(下記はケリーさんの本)こう断言しています。

 

  •  ストレスは人を
  •  賢くし強くし
  •  成功へと導く

 

 

ストレスに対する考え方を変えれば、大きなストレスを受けたときにそれが成長に繋がるということもある、ということです。

ではストレスの質を変え成長につなげるためにはどうしたらいいでしょうか。それはめちゃくちゃシンプルで、ストレス自体をこう考えるようにします。

 

『このストレスは心や体に害があるものじゃない』

『このストレスがあるから私は成長できるんだ』

 

ってことを考えるんですよ。

それだけでいいの?って思いますよね。しかし、こうした考え方心理学でいうマインドセットを変えることで、ストレスの質が変わっていくことは、科学的に証明されています。

 

ストレスに関するマインドセットについてアメリカで行われた調査があります。約3万人の成人を対象に行われた調査で、その結果興味深い事実が出ています。

強度のストレスを感じいている人のうち、ストレスは体に悪いと思ってる人達は、そうでない人達に比べて死亡リスクが43%も上昇することが分かったんです。

 

確かにストレス自体は悪いものなんですよ。

 

ところが、同じように強いストレスを受けていてもストレスは体に悪くないというマインドセットを持つことで、死亡リスクは低くなることが分かったんです。

 


このように、ストレスはマインドセット次第で悪いものにも良いものにもなります。ストレスをネガティブに考え心や体に害を及ぼすのか、ポジティブに考え健康的に過ごし成長に繋げるのか。どうせなら、ストレスをポジティブに捉えてうまく利用した方がお得じゃないですか。

 

是非これを明日からやってみてください。

 

 

③ストレスを操る
  ストレスをエネルギーに変換

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ここまでの話でストレスを力に変えるマインドセットがいかに重要か分かっていただけたと思います。

 

とはいえ本当にそんなうまくいくのかなって感じる人も多いですよね。

 

マインドセットを変えれば多少辛く感じなくなると言われても、強いストレスを受けたときは、そんな余裕ない場合もあります。そんなあなたでもすぐに実践できる現実的な方法じゃないと、マインドセットは役に立ちません。

今からマインドセットの実践的な方法を3つのステップで紹介していきます。

 

まず1つ目のステップは

 

 

  •  ストレスが自分にかかったことを
  •  認証する

 

ということです。

自分は今ストレスを感じて、体がこういう反応していると客観的に考えます。

 

例えば「頭にカーッと血が上っている」「心拍がドキドキバクバクと激しくなっている」「胃が痛くて吐き気がする」など、体に現れたストレス反応の全てを客観的に認識してください。

 

自分がストレスを感じている時は、どんな体の反応が起きるのかということを、冷静に捉えます。

 

そして2つ目のステップは

 

 

 

  •  ストレスを感じたということは
  •  自分にとって大事なものが
  •  脅かされている

 

 

ということです。

ストレスを感じたということは、自分にとって大事なものが脅かされている、ということを認識することです。

 

例えば「命や身の安全」「安全快適な環境」「自尊心」「家族や友達」など、皆さんにとって大事なものが脅かされているからストレスを感じるんですよ。

 

皆さんにとって『これはまずい行動して守んなきゃっ』て思うからこそ、ストレスを感じるんです。逆にストレスを感じたときには

 

『自分にとって大事なもの本当に求めているものを見分けられる』

 

ということになります。

 

自分にとって大事なものがわかると「自分の重要な価値達成したい」「目標理想としている自分の姿」といったものが見えてきます。


このように、ストレスは自分の本当に大事なものを見つけるためのセンサーとしての役割がある、ということを覚えておきましょう。

 

最後に3つ目のステップは

 

 

  •  ストレスのエネルギーを利用して
  •  自分の大事なものを守るために
  •  何ができるのかを考える

 

 

ということです。

 

ここでわかりやすく、簡単な具体例をあげます。

 

会社員の彼はいつも残業が終わった後の帰り道に強いストレスを感じていました。すでにストレスがかかっていると認識はしていて、ステップ1です。

そこで「なぜストレスを感じるのか」「脅かされている大事なものは何か」と考えます。彼は本当はギター練習する時間が欲しかったんですよ。でも毎日残業があって時間が取れず自分自身の夢を追う時間が脅かされている。それが彼のストレスの原因だとわかります。これがステップ2です。

そこまでわかればステップ3です。ストレスを冷静に分析したことによって彼は夢を追う時間が必要だと気づき、行動します。彼は出社時間を早くして通勤電車で座りながらギターの勉強ができるようにしました。そうやって夢を追う時間を確保したんですよ。

 

どうですかね?

 

このように、ストレスをエネルギーに変換するためにはこの3つのステップが重要です。単純な事ですが、ステップを守ることが大事なので、覚えておきましょう。

 

ストレスを操る
メンタル強化術
実際の本

具体的ですぐに実行できる内容がまとめられている Daigo 本ですので、これまでに解説した内容だけではなく

 

「内向的な自分の才能を開花させる方法」

「瞑想でメンタルを強化する方法」

 

など、すぐに実践できる内容ばかりの一冊です。日ごろくだらないストレスで悩みたくないという方は、読んでおくべき本だと思います。

 

「ストレスを操るメンタル強化術」

最後に

私のようなIT業界では

 

『ストレス』

『失敗と挫折』

『内向的な性格』

 

という環境(?)や人(?)が

集結しまくっています。鬱で休む方も多いです。だからこそ、体力で強引に克服するストレス本ではなくて、Daigo さんのような「ストレスとうまく付き合う」本が、合っていると思います。

皆さんの業種では、どんな感じでしょうか?