黒すぎる心理術 「コミュニケーションは操り合い」 解説

コミュニケーション 操り合い 黒すぎる心理術 解説 ビジネス 自己啓発 ブログ
本の名前:
他人を支配する黒すぎる心理術
著者:
マルコ社 様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

今回は自己啓発本として、神岡真司様・匠英一様・山岡重行様といった日本の心理学者の第一人者への取材と、30冊以上の参考文献のエビデンスをもとにして書かれた心理学書

 

「他人を支配する黒すぎる心理術」

 

を紹介していきたいと思います。

 

 

人間関係の悩みを解消するビジネス系の自己啓発ジャンルの本は大量に世に出回ってますが、この本では「日常で使える心理テク」が大量に詰まっている本です。本書は

 

 

  • ・ 心理学を即効で学びたい
  • ・ とにかく実践テクが欲しい

 

 

という方は、絶対に活用すべき本であることは間違いなしです。内容を掻い摘んで解説していきます。では、いきましょう!

 

黒すぎる心理術 概要

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私は今まで、人間関係の悩みを心理学の解説を交えながら解消する本の記事をあげてきました。

どれもベストセラー級の本を扱っています。

一通り流し読みいただくだけで、何万円もする情報がタダで得られますので、かなりお得だと思います。これらの記事を吟味して、私のような【中規模成功者】を効率よく目指しましょう。

この本では5つの章で「60個を超える人を操るテク」が解説されています。

 

 

  • ・ 黒すぎる心理術の系譜
  • ・ ホンネを透視する方法
  • ・ 人を操るその前に
  • ・ 黒すぎる心理術
  • ・ 他人に操られないための心構え

 

 

コミュニケーションとは言い換えれば「操り合い」のこと。

心理学をベースにした、心理誘導に役に立つ考え方や具体的なテクニックを学ぶことで、コミュニケーションスキルを大きく向上させていきましょう。

 

黒すぎる心理術 ポイント3つ

「人を操る」とは「良好な人間関係を築くこと」につながります。人間関係の悩みを解決し円滑なコミュニケーションを行なう方法として、心理学をふんだんに使った心理操作法が存在します。

心理学の観点から相手のしぐさや表情・行動から心理状態を把握し、コミュニケーションの向上を図る心理術のなかでも相手を「支配する」(=操る)心理術にフォーカスしたのが本書です。

その中から相手を操るうえで、即効性のある心理テク3つをポイントとして解説します。

 

 

  • 返報性の原理
  • フット・イン・ザ・ドア
  • ドア・イン・ザ・フェイス

 

 

他人を操るというと犯罪のような感覚をもつ方がいるかもしれませんが、そんなことはありません。

あくまで「相手との良好な人間関係を築くこと」を目的とした心理テクニックになります。

 

①黒すぎる心理術 -返報性の原理

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これは人は相手から何かを与えられた場合

 

『お返しをするのは当然だ』

 

 

という心理状態になる原理のことです。この本の中ではカップルの間で一方的にさまざまなものを与えられた人は、与えてくる人に対して

 

 

  • ・ 幸福感
  • ・ 満足感
  • ・ 罪悪感
  • ・ 怒り

 

 

という4つのうち、どの感情を強く抱くのかという研究を基に説明されています。

皆さんはどの感情を抱くのが自然だと思いますか?一見すると幸福感や満足感?と思われるかもしれませんが、事実は違います。一方的に与えられた側は罪悪感を強く感じるようになり、最終的には怒りまでも強くなったんです。つまり人は何かを与えられたらお返しをしたくなり、お返しが不可能なほど多くを与えられると

 

 

  •  罪悪感どころか
  •  心苦しさを覚える

 

 

ようになってしまうんです。

これを身近な部分で感じやすい例がスーパーの試食です。試食を食べるとなんとなくその商品買わなければ悪いかな、という気になりますよね。1個ならまだしも『こちらは違う味なので是非こちらも食べてみてください』みたいに2個食べてしまったら、もうその商品買うしかない、みたいな感じになりますよね。

 

これがまさに返報性の原理なんです。皆さん操られないように注意して下さい

 

そしてこの返報性の原理は動画サービスでもよく使われている方法です。視聴者に繰り返し動画を無料で見てもらうことで、一定の割合で人は何かお礼をしないと悪いなという心理になります。するとスーパーチャットで金を貢ぐ人がいたり、その YouTuber の商品を買ったりといった心理になるんです。これは騙すといった方法ではなく、払っている本人も払いたくて自主的にする行為ですので心理学を上手く利用したビジネスモデルなんですよね。

ある意味、心理を用いて考えられている方法だと思います。

 

 

②黒すぎる心理術 -フット・イン・ザ・ドア

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かっこいい横文字だからこれをピックアップした、というわけではなくて

 

『何かお願いする時』

 

にものすごく使えるんですよ。この方法は簡単に説明すると

 

 

  •  小さな要求を先にすることで
  •  大きな要求を受け入れてもらう

 

 

という、テクニックです。

 

例えば友人に10万円貸してと言われたらちょっと警戒しますよね。「何に使うのとか」「いつ返してくれるんだろうか」とか不安に思いますよね。でも『10万円ではなく100円貸して』と言われたりすると、すんなり貸してしまいますよね。その後についでに『ランチも実は恵んでくれるといいかな』みたいなことを言われると

 

『ランチくらいならいいかな』

 

と、なりやすいんです。

もちろんすべての人に当てはまるわけではないんですけど、人は一度ちっこいお願いを受け入れると、自分自身の行動や態度はつじつまを継続して合わせておきたいという『一貫性の原理』が心の中で働きます。そして新たな要求に対して自然と yes と答えてしまいがちなんですよね。これがフット・イン・ザ・ドアという、心理テクニックです。

 

これは職場でもかなり使えます。

自分がやりたくないというだけで要求するのはもちろん良くないですが、何か頼み事をうまく通したい時に、このやり方使うのもありかなと思います。

部下や同僚にまずは小さい要求をして yes を引き出した後は、本当に頼みたかった仕事を頼むことで相手からの yes を引き出すことができるようになるので、気になったら即、これやってみてください。

 

 

③黒すぎる心理術 -ドア・イン・ザ・フェイス

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これはさっきのフット・イン・ザ・ドアとは反対に

 

 

  •  過大な要求を最初に出しておいて
  •  本命の要求を引き出す

 

 

というテクニックです。

例えば気になる異性に「一緒に海行こうよ」と誘ったとします。これだとさすがに踏み込みすぎだし心理的なハードルがあると思うので、普通は断られると思います。別に断られてもいいんです。このドア・イン・ザ・フェイスは断られるのは想定済みで、そこからが本題です。

 

断られたその後に「じゃあ水族館に行こうよ」と言うんです。すると相手はさっき断っちゃった手前 OK をしやすくなるんです。少しの罪悪感が心の中にあり要求を下げて譲ったから、自分がお返しをしなければという返報性の原理が働くんです。

ここでも返報性の原理が使われているんですが、確かに『一度断った後って、一回断っちゃったし自分も妥協してあげなきゃいけないのかな』という気になりますよね。

 

これはもちろん恋愛だけでなく日常のコミュニケーションでも活用できる方法なので、ぜひ使ってみてください。

 

 

黒すぎる心理術 実際の本

心理学のジャンルはたくさんの本がありますが

 

『相手を「操る」心理術に特化した』

 

内容として即効で使える60個ほどにまとめてあるので、読んでみて後悔しない一冊です。

 

「他人を支配する黒すぎる心理術」

最後に

プロフィールで察しがついた方がいるかもしれませんが、私は

 

『他人に面倒ごとを押し付ける黒い人間』

 

なので、ここら辺のテクについては情報収集を常に怠らずにいます。まあ電車の中で心理学の本を読むのは恥ずかしいですが、投資する価値は大いにありますね。