東大卒僧侶 反応しない練習 解説

東大卒 僧侶 反応しない練習 解説 自己啓発 ブログ
本の名前:
反応しない練習
あらゆる悩みが消えていく
ブッダの超・合理的な「考え方」
著者:
草薙 龍瞬 様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。


 

今回は自己啓発本として、東大卒でありながら僧侶であり現在はインドで活躍されている草薙龍瞬様の

 

「反応しない練習」

 

を紹介していきたいと思います。

 

 

人間関係に関連するビジネス系の自己啓発ジャンルの本は大量に世に出回ってますが、この本では「悩みの本質的な部分とそれを自覚することができる」良書です。本書は

 

 

  • ・ 悩んだ時
  • ・ 落ち込んだ時

 

 

に絶対に読み返しておいた方が良いこと、間違いなしです。内容を掻い摘んで

解説していきます。では、いきましょう!

 

反応しない練習 概要

東大卒 僧侶 反応しない練習 解説 自己啓発 ブログ

私は今まで、人間関係の悩みを解消する本の記事をあげてきました。どれもベストセラー級の本を扱っています。

一通り流し読みいただくだけで、何万円もする情報がタダで得られますので、かなりお得だと思います。これらの記事を吟味して、私のような【中規模成功者】を効率よく目指しましょう。

この本では6つの章で「反応しない練習」が解説されています。とても優しい文章で、それだけでも癒される感じがします。

 

 

  • ・ 反応する前に「まず、理解する」
  • ・ 良し悪しを「判断」しない
  • ・ マイナスの感情で「損しない」
  • ・ 他人の目から「自由になる」
  • ・ 「正しく」競争する
  • ・ 考える「基準」を持つ

 

 

原始仏典に書かれた仏陀の考え方は、もともとは物事を合理的に理解して考え、具体的な方法論で問題を解決するために生まれています。宗教で悩みを解決するのは経験則に偏った心の持ち方を説くと考えられがちですが、そうじゃない、と著者は言っています。

気を揉むような悩みについてもパニックになったりせず、合理的な考えで「反応しない」ようにしていきましょう。

 

 

反応しない練習 ポイント3つ

まずは「なぜ悩みが生まれるのか」を説明し、その後に悩みに関してはこう考えれば良いという方法を二つ紹介していきます。

 

 

  • ・なぜ悩むのか理解する
  • ・心の状態を言葉で確認する
  • ・体の感覚を意識する

 

自分がなぜ悩むのかを忘れたら、そのたびにこの本を読んで理由を思い出したいと思える内容で、さすが仏教徒の境地という感想です。

 

 

①反応しない練習 -なぜ悩むのか理解する

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悩みの原因はズバリ『心が反応する』ことなんです。生きているといろんな悩みってあるんですよね。例えば

 

 

  • ・ 今の仕事に満足していない
  • ・ 将来に不安がある
  • ・ 性格があわず、人間関係にストレスを感じる

 

 

といったことです。こういった悩みって言い出したらきりが無いんです。実はこれらの悩みはすべて『心の反応』から始まっています。例えば

 

・朝の通勤ラッシュで今日も混んでるなとげんなりする

 

心を憂鬱にさせるという心の反応が、起こってますよね。他にも

 

・心ない相手の態度や言動にイラッとする

 

これは怒りを産むという反応を、心がしていますよね。このようにどんな時でも心が常に反応しているんです。つまり悩みの始まりは

 

 

  •  心の反応が先にって、
  •  心がつい動いてしまうこと

 

 

それこそが悩みを生み出してる原因です。嫌なことを言われても嫌なことだと反応すらしなければ悩み自体がありません。

分かりやすく説明すると、例えば好きなお茶を半分飲んだとします。その残りをあと半分もあると考えると無駄なストレスは無いです。でもそれをあと半分しかないと反応すると途端に心がネガティブになるんです。

 

同じ状況なんだけれども心の反応によって全く気持ちが変わってるって事なんですよ。だからそういった無駄な反応自体をしないのが、悩みを根本からなくす方法です。ではどうやって心が反応しない境地になるのか?

反応しない方法を説明していきます。反応しないためには心の状態をきちんと見ることが重要です。その方法2つ紹介します。

 

 

②反応しない練習 -心の状態を言葉で確認する

東大卒 僧侶 反応しない練習 解説 自己啓発 ブログ

心の状態を実際に声に出してしまって確認します。例えば、苦手な人の前でもし緊張してしまっていたらそこで『緊張している』と言葉に出して確認します。

こうやって自分の気持ちを客観的に確認することを、仏教の世界ではラベリングと言います。イメージとしては、

 

 

  •  心の状態にぺたりと名前を貼る

 

 

ことによって自分の心の状態を理解してしまいましょう。これを日常生活でも同様に行います。

 

・掃除をしている時、私は今掃除をしている

・パソコンで作業をしている時、私は今作業している

 

という風にラベリングをします。こうやって心の状態や体の動作を客観的に言葉で確かめる習慣を身に付けます。これをやってみると分かりますが、言葉で確認する習慣を持つと、心が無駄な反応しなくて済みます。

すぐにカッとなったりイラッとなる出来事があれば『今イラッとしているな』と落ち着いて考えることができるようになるので、すぐにイラッとせず心が反応しなくて済むようになります。

 

 

③反応しない練習 -体の感覚を意識する

体の感覚を意識することによって、ストレスや疲れが溜まった時に心をリフレッシュさせることができます。体の感覚を意識する方法は下のように行います。

 

 

  • ・ 目を閉じる
  • ・ 暗闇の中にある手の感覚を意識する
  • ・ その点を意識しながら上に上げる
  • ・ 手の感覚があることを意識する
  • ・ 手が動いている感覚を意識する
  • ・ 手を肩の辺りまで上げて元に戻す
  • ・ 手のひらを上に向ける
  • ・ 手を足の上に置く
  • ・ 手を握ったり開いたりする

 

 

こういった動作を手だけではなく足やお腹の膨らみなど、体のありとあらゆる部分で感じ取るようにします。こうすることによって

 

 

  •  無駄な反応しなくなり、
  •  心が穏やかになる

 

 

という状態が得られます。

これまで説明した『確認すること』『体の感覚を意識する』ことはブッダが生きていた時代ではサティと呼ばれていました。瞑想の世界ではマインドフルネスと呼ばれています。

心の状態をよく見ること、そして体を意識することで無駄な反応は止まり心は穏やかになります。ぜひ行ってみてください。

 

 

反応しない練習 実際の本

マインドフルネスの有益な方法がたくさん書かれていますが、実際の本では

 

『承認欲求』

の本質についても詳しく書かれています。悩みの原因や解決方法の考え方が書かれているので、誰しも一度は読んでみて後悔しない一冊です。

 

「反応しない練習」

最後に

『反応しない』とは、他人を無視することではなく、自分の中の下らない反応を無視することです。毎日生活をしているとどうでもよい葛藤や悩みで時間をつぶしてしまいます。

 

この本を活用して、余計な悩みにオサラバしましょう!