社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 解説

社長 小さい会社 ダメ 解説 自己啓発 ブログ
本の名前:
社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!
著者:
石原 明様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。


 

今回は自己啓発本として、購読者数5万人超の大人気メルマガ『営業マンは断ることを覚えなさい』のカリスマコンサルタント、石原明様の

 

「社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!」

 

を紹介していきたいと思います。

 

 

日本経営教育研究所の代表取締役であり、コンサル担当の石原様が数々の経営者と出会って、ある事に気づいたそうです。それは「社長が社長の仕事をしていない」つまり経営のことを理解していない社長があまりにも多すぎるということです。皆さんの会社の社長はどうですかね?この本は経営者の方はもちろん、組織で働いているサラリーマンにとっても大事な内容が書かれてる一冊です。

よって、ビジネス系の自己啓発ジャンルとして

 

 

  •  ・今まで頑張ったけど、間違った頑張り方のために
  •  ・会社が大きくならなくて諦めてきた
  •  ・社長さんや社員さんたち

 

 

のための情報が満載となっておりますので、掻い摘んで解説していきます。では、いきましょう!

 

ダメ経営者が何をしなければ
いけないのか

社長 小さい会社 ダメ 解説 自己啓発 ブログ

私は今まで、会社や組織の崩壊パターン。逆に上手くいっている会社も交え、以下の記事を上げてきました。中には超優良である企業がストンと落ちた事例もあります。

一通り流し読みいただくだけで、何万円もする情報がタダで得られますので、かなりお得だと思います。これらの記事を吟味して、私のような【中規模成功者】を効率よく目指しましょう。

本書は、ダメ経営者に「ちょっとした考え方や、やり方の工夫次第で会社はどんどん伸びるから、是非この本を読んで頑張ってください」とアドバイスするために、何をすれば良いのかがシンプルにまとめられている本となります。

 

 

ダメ経営者が何をすべきか
ポイント3つ

ダメ経営者が何をすべきなのでしょう?恐らく、大半の会社はこの3つが出来ていないはずです。うちの会社は全て出来ています。

 

 

  • ・会社を大きくする順番を守る
  • ・営業マンは呼ばれるまで行かない
  • ・集客のための商品

 

 

皆さんの会社の状況と照らし合わせてください。会社や組織のテコ入れ箇所が見つかるはずです。

 

 

①ダメ経営者が何をしなければいけないのか
会社を大きくする順番を守る

社長 小さい会社 ダメ 解説 自己啓発 ブログ

まず、会社を大きくするには順番があります。会社を営む経営者の方は、当然会社を大きくしようと考える人が多いですよね。

しかし、実はその順番を間違えてる人が多くてそれにより経営を失敗する人が多いです。会社を大きくしていく上で重要な順番があり、以下5つです。



  •  1)販促
  •  2)採用
  •  3)教育
  •  4)環境設備
  •  5)システム

 

 

このどこかが欠けているか、順番をすっ飛ばしているはずなので、見直しをお願いします。

 


1)販促

販促はマーケティングになります。つまり、より多くの人に知ってもらい商品が売れるようにすることです。広告や宣伝に関わる投資もこれに入ります。売り上げが上がらなければ利益は出ませんからね、まずはこれが一番重要です。

この販促費用をやたらケチる会社は今だに多いです。

 

2)採用

売り上げが増えればそれだけ人が必要になります。そのためには求人広告や会社説明会など地道な活動が必要になってきます。近年の採用に関しては SNS がかなり有効です 。SNS で有名になると、その企業文化に共感してくれる優秀な人材を採用できるようになりますからね。

ある意味、企業にとって優秀な人材を確保することは一番重要です。そういった意味でも企業が今後 SNS を取り入れていくのは必須になるかと思います。

いまだにハローワークで募集している企業など、オワコンだと思ってください。

 

3)教育

セミナーや研修の制度を充実させて優秀な人材を教育していかなければ企業は成長していきません。毎日同じような作業を繰り返す人材は付加価値を生み出していません。新しいアイディアを自ら提案できるような人材がいなければ会社が大きくなることなど無いです。

ちなみにうちの会社では、セミナーは全て動画化して、社内ポータルに共有して感想を全社共有できる仕組みを構築済みです。

私はITコンサルですが、他者の状況を見る限り、研修を受けっぱなしでおしまいという会社が、まだまだ沢山あります。

 

4)環境設備

良い環境にいることは当然仕事もしやすくなります。例えば Google が会社の中にレストランを構え、たくさんの種類の美味しい料理がタダで食べられることは有名です。Google は他にも会社の中に

 

・ゲームセンター

・スポーツラウンジ

・音楽ルーム

・個人でカスタマイズできる部屋

 

があります。別に Google が稼いでるから無駄遣いしているわけではありません。これはリフレッシュできる環境ほどクリエイティブなアイデアを生み出すと分かっているからです。だから会社が莫大なお金を投資して社員が仕事しやすい環境を整えています。

皆さんの会社はどうでしょうか?今の時代、個人部屋くらいは無いと、人すら採れません。

 

5)システム

システムへの投資は仕事効率が確実に上がります。例えば、独自のシステムを用い他社と比べて同じ作業を毎日1時間早くオペレーションが早く出来るようになったら、どうなると思いますか?

それだけで人件費は確実に浮いて、他社よりも利益を出すことができます。また、その1時間で他の新たな仕事をすることも可能になります。これが積もることによって、他社との競争で勝ち抜くことができるようになります。

ある意味独自のシステムを作ることは、会社を永続的に発展させるために必要不可欠なことだと言えます。


 

この5つの順番で会社の規模を大きくすることを「社長が理解してるかどうか」が重要です。売り上げが増えないのに設備投資したり人を増やしたりしたら当然経営は成り立ちません。私のようなIT屋からすると、何もやっていないのにシステム導入だけ金を出すアホ社長も存在します。


皆さんの今の会社の経営者はどうですかね?一度振り返って考えてみると、今の会社の問題が見つかると思います。

 

 

②ダメ経営者が何をしなければいけないのか
営業マンは呼ばれるまで行かない

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ダメ経営者が手をつけて廃止しなければいけない事なのに、2020年現在でも廃止しない会社が多数存在するという、下らない日本企業のやり方として

 

・飛び込み営業

 

があります。こんな営業制度は即廃止して下さい。

昔はインターネットがないため情報が無く、商品に関しては直接営業マンから情報を得るしかありませんでした。そのため営業マンから物を買うというのが当たり前でした。しかし今はこんな仕組みはオワコンです、スマホ一台で以下のような事が出来ます。

 

・好きなだけ商品一覧を仕入れられる

・どこのどんな商品が安くて美味しいか比較できる

・どの会社がどんなサービスを提供しているのかが分かる

 

つまり、現代は商品の情報を提供する営業マンの価値はどんどん薄れてきているという事です。このご時世で無理やり飛び込み営業をしたら、下手をすると無理にアポを取ることでお客様に嫌われて逆効果になる可能性もあります。では今の営業マンはどのように仕事をすればいいのでしょうか?それは

 

・売り込まずに売れるシステムを作る

 

ことです。例えば、会社のHPを改良してその商品が欲しいお客さんから連絡がくるようなシステムをする投資です。買うという意思が元々ある見込み客との商談することで成約率が上がるので、無駄な営業時間もかかりません。だから会社の生産性も上がります

 

また、 SNS や Youtube による集客が今後伸びるので、利用しない理由はないと思います。今まで営業一筋で頑張ってきた営業マンは、SNS や Youtube の領域で頑張る方向にしてください。

 

 

③ダメ経営者が何をしなければいけないのか
集客のための商品

これは、全部の商品で利益を出そうとするのでは無く「赤字になってもよい商品を撒き餌にして、全体の売上を増やす」戦略を取って下さい、という事です。

スーパーのチラシを見ると分かると思うのですが、そこには必ず赤字で書かれた明らかに安く設定されたセール商品があります。その代表になっているのが

 

 

  •  ・砂糖
  •  ・卵

 

 

になります。これらは元々この商品での利益は考えられていません。むしろ赤字になります。スーパーの本当の目的はこれらのセール商品をきっかけにスーパーに足を運んでもらうことなんです。

皆さんもお目当ての商品を買いに行って、ついでに他の商品も買ってしまったという経験ありませんか。セール商品は「ついで買い」ための商品なんです。皆さんが綴られて買ってしまった時点で、そのスーパーの狙い通りに操られています。

うちの近くスーパーは水が無制限で補充できるサービスがあります。水をタダで出してどうする?と思われるかもしれませんが、水を補充するついでに他の商品を購入させようという意図です。別にスーパーが水をボランティアで出している訳ではないです。

このように商品には集客のための商品と利益を上げるための商品の両方があります。これはスーパーに限らず他の業界でも多くやられていて応用ができるスキルです。是非皆さんの働いている業界でも、応用できることはないかやってみてください。以外とやっていなかったりします。

 

 

ダメ経営者が何をしなければいけないのか
実際の本

他にも、全般的なマーケティングに関する有益な情報が満載になっており、非常に読みやすい本です。

 

「社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!」

最後に

昨今では個人の起業家が増えていると思いますが、起業してから試行錯誤をするより、この本を読んで

 

「何をどの順序で」

 

施策を実行すべきかを学ぶべきだと思います。私は社内ベンチャー組織にいますが、相手にしている顧客ではサービス単位の全てで利益を取ろうとしている風潮があるので、当然この本のような考えで、営業戦略のテコ入れを図っていきます。