林修様「いつやるか? 今でしょ!」 の本質について本を解説

いつやるか 今でしょ 本質 林修 解説 自己啓発 ブログ
本の名前:
いつやるか?今でしょ!
著者:
林 修様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

 

今回は自己啓発本として、東進ハイスクールのCMで一躍有名となった林修様の

 

「いつやるか?今でしょ!」

 

を紹介していきたいと思います。

 

 

塾講師である林さんですが、受験の参考書ではなくビジネスマンとして塾業界No1講師の成功哲学を書いた本になります。

 

 

  •  ・出来る人になれる
  •  ・ビジネスが成功しやすくなる
  •  ・負けても平気になる

 

 

ための情報が満載となっておりますので、掻い摘んで解説していきます。

では、いきましょう!

 

いつやるか?今でしょ!
林修様について

いつやるか 今でしょ 本質 林修 解説 自己啓発 ブログ

まずは、林修さんの経歴をご紹介します。

 

1965年9月2日、愛知県名古屋市千種区出身、東区在住。血液型はO型。祖父は日本画家の林雲鳳。父は大手酒造メーカー元副社長。12歳年下の妻は産婦人科医。2016年に誕生した長男がいる。

東海高等学校卒業後、現役で東京大学へ進学。1989年、東京大学法学部第2類を卒業し[7]日本長期信用銀行(長銀)に入社するも「この会社はもうすぐ潰れる」と感じ5ヶ月で依願退職。その後、様々な商売を始めるがことごとく失敗し、予備校講師に転身。東進ハイスクール・東進衛星予備校では東京大学・京都大学入試現代文対策を中心に担当。東進ハイスクールのテレビコマーシャル「いつやるか? 今でしょ!」が話題となり、2013年度新語・流行語大賞年間大賞を受賞するなど予備校講師としては異例の著名人となった。

引用:wiki

あまり知られていない話ですが、元々は数学を教える予定だったが、現代文の講師になりました。そして、現代文の講師としてカリスマになった訳ですが

 

『なぜ数学講師にならなかったのか』

 

については、本記事を最後まで読むと、把握できると思います。

 

いつやるか?今でしょ! 林修様
ポイント3つ

前述のとおり、本書はビジネスで成功するための成功哲学になります。よって受験勉強のジャンルではありません。

純粋な勉強として点数を上げたい場合は、以下の記事でお願いします。

この記事では以下3ポイントを解説します。

 

 

  • ・最終から逆算して書く
  • ・こだわりを捨てて人に任せる
  • ・負けパターンを把握する

 

 

 

あくまで「ビジネスで成功する」ための本になりますので、ご留意お願いします。

 

 

①いつやるか?今でしょ! 林修様
最終から逆算して書く

成功するためには「ゴール」を正しく設定し、その「ゴール」から正しく逆算して行動すべき、と説いています。林さんは塾の講師であることから、以下の例を用いています。

例えばプレゼンをする場合です。プレゼンで知識が多い人ほど陥りがちな間違いは

 

  •  ・自分が好きな細かい部分まで疲労する
  •  ・自己満足を優先してしまう

 

 

という点にあります。しかし、殆どの人は専門的な内容に興味は無く「初歩的な内容」「大まかな概要」を知りたいケースがほとんどです。知識が無い状態の人が、どのくらいの情報量が適切で面白いと感じるのかが分からなくなってしまう。だから自分の知っている「重箱の隅」的な話を熱っぽく語ってしまいます。

これを避けるために、プレゼンの成功イメージ、ゴールを正しく想像しなければいけません。ゴールから考えていく事で、なすべきことの判断が適切にできるし、必要な部分と要らない部分の把握もできます。

 

出来る人は優先順位を間違えません。余計な事を付け加えないスタンスで物事を片付けます。失敗するとどうしても足し算するために、自信があるときほど言いたいことをどんどん足してしまいます。

言いたいことを言うのではなく、ゴールをしっかりと想像し逆算して、言うべきことを言うべき順序にすべきです。よって

 

 

  •  ・ゴールを決める
  •  ・ゴールまでの物事の優先順位を決める

 

 

ことにより、余計な回り道をせずに済みます。「ゴール」を決めるというイメージは明日明後日という短期ではなく5年後の姿を想像してください。

5年後のゴールをしっかりイメージすることで、やる必要のないことに無駄な時間を割くことがなくなります。毎日の生活に忙しくて確かな日々を過ごすことも大事ですが、それだと足し算の生活になります。先をしっかりイメージするからこそ1日を無駄に生きずに済む訳です。

 

 

②いつやるか?今でしょ! 林修様
こだわりを捨てて人に任せる

こだわりを捨てて人に任せる。聞けば当たり前の話しかもしれませんが、本書ではもっと細かく「こだわりを捨てる」事について述べられています。こだわりがある人は自分の判断基準を譲りません。本当の大物はこだわりが少ないことが多いです。

ぶっちゃけ本当にこだわる物なんてそんなに無いんですよね。時計やネクタイも、代替品なんて沢山あります。でも自分のこだわりと言う観点で代替品に目が行かなくなります。

 

このせいで、ビジネスも自分で全部やろうとしてしまう方が本当に多いです。大切なのは自分の核となる部分にだけこだわりを持ち、他は専門家に任せることです。もっと言い変えると

 

 

  •  誰に何を任せるかという判断能力

 

 

という事です。もちろん他人に任せて失敗することもありますが、失敗しても「どこからどこまでを企業や人に任せるか」を正確に判断できる目が養われます。

人間が一人で出来ることはほんのわずか、なので何をどのように任せるか(外注)という能力が大事になります。

 

例えば、私は本を選ぶのはヒトを選ぶのと同じであり、著者の考えが広まればもっと世の中が良くなるだろうという著者人物を選定しています。著者と会えなくても、アマゾンレビューを確認すればよいです。なので、私は自己啓発を実施する際にアマゾンやgoogleなどのプラットフォームに情報の取捨選択の判断を任せている、ということになります。

極端な話、ブログやフリーランスで仕事をしていても、皆に任せ協力しているから仕事が出来ています。これからのは世界中に任せる能力が大切です。

 

 

③いつやるか?今でしょ! 林修様
負けパターンを把握する

いつやるか 今でしょ 本質 林修 解説 自己啓発 ブログ

自分の負けパターンを知っている人は強いです。この強さを言い替えると

 

引き際を知っている』

 

ということです。例えば「こういう時はまずい」「修正しよう」「撤退しよう」という判断が、迅速に冷静にできます。しかし、こうなるためには数多く負けてきたという実績が必要です。負ける勝負には参加しないと自信を持っていえる人は、今まで多く負けて引き際を知ってきたからです。逆に言うと、あまり負けたことが無い人は、将来的に負け戦に突っ込む可能性が高い。負ける勝負に参加しないとはずいぶん逃げ腰だな、と思われるかもしれませんが、バカ正直に戦って徒労するよりマシです

 

負けていることを自覚することが大切で、誰に負けているかを自覚して公言できる人が、なんだかんだいって成長が一番早いです。負けているという事は挑戦していることですからね。

負けた経験が多いほど潔く負けることができます。あっさり負けを認めるのはNGだけど、負けの流れを掴むことだって大事です。よって「この流れはダメだ」と思ったら、あっさり負けておくべきです。こうすることにより、被害を最小限にできるし、自分のものの見方が間違えていると把握できます。

 

負けパターンを知っていると負けから学ぶことができる。これが

 

 

  •  うまく負ける

 

 

ということ。だから単に負けるのではなく負けパターンを知るために負けるべきです。

ちなみに、林さんは予備校で元々数学を教える予定でしたが専門を現代文に変えています。それは大学で数学を専門で勉強してきた奴には自分は負ける、と思ったからです。

戦うと負けると知っていた。だからこそ「勝てる分野で勝負すべき」だと説いています。

 

 

いつやるか?今でしょ! 林修様
実際の本

あくまで、予備校の問題集ではなくビジネスの成功法になりますので、ご留意お願いします。

 

「いつやるか? 今でしょ!」

最後に

私は一見、自己啓発っぽくない本を読んで、自己啓発を見出すことが好きです。本書は「いつやるか? 今でしょ!」というキャッチフレーズがやけに先行してしまい

 

『じゃあ今何すんだよ』

 

とツッコミを入れたくなるかもしれませんが、あくまで塾講師から見た人生哲学です。