「自頭の良さを上げる習慣」 絶対にミスをしない人の脳の習慣 解説

「自頭の良さを上げる習慣」 絶対にミスをしない人の脳の習慣 解説 自己啓発 ブログ
本の名前:
絶対にミスをしない人の脳の習慣
著者:
樺沢 紫苑様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】

管理人の新庄です。

 

今回は自己啓発本として精神科医をこなしながら、スーパーアウトプットモンスターの生活を送り、自己啓発界のスター的存在となった樺沢紫苑様の

 

「絶対にミスをしない人の脳の習慣」

 

を紹介していきたいと思います。

樺沢さんについては過去の記事でも紹介しましたが、精神科医を本業としながら

 

 

  • ・ メルマガを毎日発行13年間
  • ・ FaceBook毎日更新8年間
  • ・ Youtube毎日更新5年間
  • ・ 本執筆を毎日3時間
  • ・ 講演会を毎月2回
  • ・ 読書を毎月20冊
  • ・ 映画を月10本観る
  • ・ 平日ほぼジム通い

 

 

を実行し続けるアウトプットモンスターであり、インフルエンサーや成功者が唱える「アウトプット7割・インプット3割」の発祥者です。

この本では、インプットやアウトプットの秘密を語るのではなく

 

『自頭の良さを上げる』

 

ことに特化した本になります。私だって根性論で努力したからプチ引退生活が出来ているのではありません。幼い頃から自頭を鍛え、考えて行動してきたからです。ではその自頭の良さを上げるにはどうすれば良いのかの仕組みを体得いただければと思います。

では、いきましょう!

 

「自頭の良さを上げる習慣」
自頭が良い人の特徴

「自頭の良さを上げる習慣」 絶対にミスをしない人の脳の習慣 解説 自己啓発 ブログ

何を以て自頭が良いのか、というのは偏差値やIQ等の指標である程度測ることはできます。しかしながら、これらの指標が良くても「ノウハウコレクター」「無駄に頭が良いと決断が遅くなる」といったマイナス面も出てくるので、相対的に「動くバカ」が成功するような現象も多いです。

よって、この世の中では「自頭の良さ」の考え方があいまいになり、結局何をどうしたら良いのかが分からなくなります。この本では、自頭の良さは

 

『脳のワーキングメモリの大きさ』

 

で測られています。メモリはIT用語になりますが、ここでいうメモリとは「記憶を一時的に保存する脳内の机」と解釈いただいてOKです。

この容量自体の大きさが、自頭の良さそのものになります。

 

 

「自頭の良さを上げる習慣」
ポイント3つ

「絶対にミスをしない人の脳の習慣」の本の構成は以下になっています。

 

序章 脳の習慣の「ここ」を変えれば、ミス・ムダはすべて解決する!
・「ミス・ムダ」は科学的に100%防げる
・なぜ精神科医が「ミス・ムダ」を
 テーマに本を書いたか
・実は「ミス・ムダ」はうつの
 超・初期症状?
・「頭の回転」は、科学的根拠で
 誰でも早く出来る

【第1章】:「出力」アウトプットミスをなくせば、仕事は10倍速くなる
・「頭が真っ白」になる~脳の
 オーバーフローを防ぐ方法
・ミスを防ぐ「アウトプット」
 リーディング
・脳を劇的に覚醒させるたった1分の
 「3ポイント・アウトプット法」
・「うっかり」をなくす、
 「3ポイント確認法」
・「外部の脳」を使いこなして
 ミスを防ぐ

【第2章】:「入力」集中力を鍛えれば、インプットミスはなくなる
・人間の入力限界は「3」~
 マジックナンバー3理論
・学びを欲張らない~
 「舌切り雀勉強法」
・「ワーキングメモリ」を増やせる
 聖徳太子トレーニング術
・ミスを防ぐ「一行暗記」トレーニング

【第3章】:「思考」シンキングミスは脳内物質のコントロールで防止できる
・思考のミスは扁桃体の感情暴走
・脳内暴走の緊急停止ボタンとは?
・思考習慣で脳内物質をコントロール
 すればミス・ムダは防げる
・ミスの原因物質、ストレスホルモン
 「コルチゾール」を止める方法

【第4章】:「整理」カテゴライズミスは、脳内を片付ければ解決する
・脳を整理するだけで、ミスは激減する
・「カテゴライズ」で分類すれば、
 脳が勝手に記憶する
・脳のデータベース「脳内図書館構築術」
・脳のパフォーマンスが劇的に上がる「超・箇条書き仕事術」
・集中力を高める「ピラミッド型整理術」
・寝るだけ「睡眠整理術」

引用:アマゾン

 

本のタイトルでは「ミスをしない」でキャッチフレーズを設けていますが、内容は自頭の良さを上げるコツが大半を占めているので、自頭そのものであるワーキングメモリを軽く解説し、そのうえでメモリを上げるポイントを絞って解説していきます。

 

 

  • ・ワーキングメモリとは
  • ・ワーキングメモリを鍛える方法
  • ・特に有効な小技

 

 

私は昔から公文式に通い、社会人の若手時代は簿記1級の計算を毎日していました。これは、単なる勉強では無くワーキングメモリを鍛えることに直結していました。

この記事を見れば「自頭を鍛えるためにはこうすれば良いんだな」と完全に理解できます。

 

 

①「自頭の良さを上げる習慣」
ワーキングメモリとは

「自頭の良さを上げる習慣」 絶対にミスをしない人の脳の習慣 解説 自己啓発 ブログ

自頭を良くするためには、ワーキングメモリの大きさが直結していることをお話ししましたので詳細を説明します。ワーキングメモリとは記憶を一時的に保存している容量です。

砕けて言うと「頭の良さ」になり、「作業机の広さ」をイメージしてもらってOKです。机が広ければ複数の書籍を広げて、内容を比較しながら複雑な作業ができます。

我々はこの一時的なワーキングメモリを使って、一時的な記憶を行っています。そして計算や判断や思考を行っている訳です。

このメモリを使用している時間は数秒から30秒くらいで、このメモリを連続的に使っています。そして、このワーキングメモリ自体を鍛える事により本書のような「ミスを無くす」といったピンポイントの結果だけでなく「頭の回転そのもの」を上げる事に直結します。

次からは具体的な方法になりますが、この段階で強調しておきます。それは

 

『ワーキングメモリは後天的に鍛える事ができる』

 

という点です。今皆さんの中でもし「自分は自頭が悪い」と思っている方は、落ち込む必要が無いんだと思ってこのページを読み進めてください。

 

 

②「自頭の良さを上げる習慣」
ワーキングメモリを鍛える方法

「自頭の良さを上げる習慣」 絶対にミスをしない人の脳の習慣 解説 自己啓発 ブログ

自頭の良さを上げるための具体的な方法を紹介します。脳の仕組みは省略し、具体的な内容を記載すると以下9つになります。このうち好きなモノを3つくらいに厳選し、集中して行えば問題ありません。中には普段から何気なく行っているものが自頭を良くするトレーニングになっていることに、気づかされるかもしれませんね。

 

1)7時間以上の睡眠

これは睡眠不足がメモリ効率を下げるので、睡眠を取りましょうという記載そのまんまです。睡眠に特化した記事も紹介していますので、そこに寄せますね。

 

2)有酸素運動

一般的に有酸素運動はダイエットを連想されるかもしれませんが、実際は脳トレ効果の方が強いです。ジョギングやスイミングなど、ある程度時間をかけて小中規模の負荷をかけた運動をすること自体が、記憶力・理解力・集中力の活性に直結します。

 

3)自然の中での運動

これも一般的にはダイエットやリフレッシュが連想されるかもしれませんが、脳トレになります。

 

4)読書

読解力を駆使していること自体がワーキングメモリ力の向上と相関しているためです。なんの本を読めば良いのか、と悩む必要はありません。私が紹介した大量の記事の中から好きなモノを選んでもらって構いません。要は、読書自体が読解力そのものを使っているという点です。

 

5)暗記を必要とする勉強

これは一般的な資格試験や昇進試験に相当します。現代はググれば必要な回答が出て来るし、詰め込み教育自体の批判もあり、暗記するだけの勉強が縮小傾向にあることは把握しています。しかし、暗記自体がワーキングメモリを鍛えることに直結している以上、必要なことに絞ったうえで暗記すべきです。特に資格等は合否が記憶した内容のアウトプットの成否が直結するので、モチベーションが維持しやすいです。

 

6)暗算

これは私は冒頭で公文式や簿記の計算をしていたことの分類になります。暗算自体が繰り上がり等の逆算が必要となり、ワーキングメモリの使用そのものになります。

 

7)ボードゲーム

囲碁将棋類です。将棋をしたことがある方は分かると思いますが、局面や手を読んだうえで、相手の狙いを想定すること自体がワーキングメモリの使用そのものになります。ボードゲームは遊びながら自頭を鍛えられるので、非常にコスパが良いです。

 

8)料理

なんでいきなり料理が出たのか?と思われるかもしれませんが、料理は複数段取りを連続してこなすため、かなりの頭脳が必要となる作業です。趣味でも技能でもなく、脳トレ分野になります。

 

9)マインドフルネス

瞑想系です。実はマインドフルネス全般として「今この瞬間に注力する」という共通点があり、ワーキングメモリの一点集中トレになります。

 

 

③「自頭の良さを上げる習慣」
特に有効な小技

「自頭の良さを上げる習慣」 絶対にミスをしない人の脳の習慣 解説 自己啓発 ブログ

自頭の良さを上げるためにさっき挙げた9つの脳トレは「一般的な行動ではあるが、実は脳トレだった」という事例であり、せっかく自頭を上げる訳だからテクをくれよ!という意見もあると思うので、有効な小技を紹介しておきます。

本の詳細にはたくさんのテクが脳科学を交えたうえで紹介されていますが「なるほどね」と思っていただくものとして以下を解説します。

 

・3ポイント勉強法

 

 

ここに電話番号「030-4321-9875」という数字があったとします。これを覚える時、人間は3つのブロックに分けて記憶しようとします。

 

・030-4321-9875ではなく

・「030」「4321」「9875」を覚える

 

これは電話番号だけでなく、セミナーや講演会、研修や資格勉強でも良いのですが3つ覚えるという目的意識を持って勉強をすることが、脳科学的には最適なワーキングメモリ活用方法になります。

だからこそ、この記事も「3つ学んで欲しい」と言ったように3つの項目に分けるような構成にしています。教材の作成・プレゼンの骨子・会話の流れなど全てにおいて活用できますので、この3ポイント勉強法はぜひ使ってください。

 

 

「自頭の良さを上げる習慣」
実際の本

自頭の良さを上げる方法について、いかがだったでしょうか。医者が書いた本なのでふんだんに脳の図を用いて解説がされていますが、私はテクに特化してこの記事を作成しました。もし、脳の仕組みを踏まえたうえで沢山のテクを知りたい、という方は本書を手に取っていただければと思います。

 

「絶対にミスをしない人の脳の習慣」

最後に

いくら世の中が進んでスマホをポチポチして情報が入ったとしても、自頭が弱ければどうしようも無いと思います。

この自己啓発ブログだって、本を読めば良いだけなのに、わざわざ本を読んだうえでポイントをさらに絞る訳ですからね。この手のサイトや本は大量にあるわけですが、人によって理解する抽象度が異なる以上、一定の需要が発生します。

自頭の良さを上げる訓練は必ず実施してくださいね、絶対損しないから。