「東大理三と司法試験を一発合格」 シンプルな勉強法 解説

東大理三と司法試験を一発合格 シンプルな勉強法 解説 自己啓発 ブログ
本の名前:
東大医学部在学中に司法試験も
一発合格した僕のやっている
シンプルな勉強法
著者:
河野 玄斗様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】

管理人の新庄です。

 

今回は自己啓発本として、東大医学部在学中に司法試験にも一発合格し、TV「頭脳王」での優勝などメディア登場経験がある河野玄斗様の

 

「東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっているシンプルな勉強法」

 

を紹介していきたいと思います。

 

河野さんは以下有名なコメントを残しており、学生の時給は?というネタの元祖になります。

1000時間勉強して将来の年収が100万円上がる場合、勉強の時給は4万円になるよ。なんでみんなそんなに勉強しないの?

今まさに学生として勉強している人も、社会人にとっても役立つ情報が満載の一冊となっております。

では、いきましょう!

 

 

「東大理三と司法試験を一発合格」 シンプルな勉強法
内容は非常にシンプルです

東大理三と司法試験を一発合格 シンプルな勉強法 解説 自己啓発 ブログ

東大理三と司法試験を一発合格する勉強法とは何なのか?昔に流行っていた単語のように「四当五落」なのか、と思った方は拍子抜けすると思います。勉強法の中身に入る前に、冒頭の時点で断っておきます。内容だけでいうと非常にシンプルです。

何か特別なことをやっている訳でもなく、魔法も裏技も出てきません。題名の通り「シンプルな勉強法」をコツコツと積みあげていくだけになります。逆にシンプルであるからこそ

 

・これを知って勉強するのとしないのとでは大きく差がつく

 

と思っています。そう考えると、勉強法について知らないという事が「いかにもったいないか」が分かると思います。

 

 

「東大理三と司法試験を一発合格」 シンプルな勉強法
ポイント3つ

東大理三に入りたいという人はあまり多くないでしょうね。司法試験も別に通過したいとも思わないし、好きな分野を勉強すれば良いと思います。

私は既に大学を卒業した社会人であり、このブログの読者様は学生と若手~中堅社会人層に多いようですので、学生でも社会人でも汎用的に使えると判断した以下3つを解説していきたいと思います。

 

 

  •  勉強を楽しむ
  •  できるループとできないループ
  •  逆算勉強法

 

 

一発合格を確約したような勉強など無いし、結局は自分で勉強してくださいってことですが、どうせ勉強するなら効率よく勉強したほうがよいですよね。学生の方は、試験勉強を中心に頑張っていただければと思いますが、社会人の方にとっても、ビジネスの大半で使えるテクニックになります。

 

 

①「東大理三と司法試験を一発合格」 シンプルな勉強法
勉強を楽しむ

東大理三と司法試験を一発合格 シンプルな勉強法 解説 自己啓発 ブログ

司法試験や東大理三は目指したことがないので分からないですが、勉強を楽しむということに疑問に思うかもしれません。勉強は「勉学」を「強いる」ですからね。でも、本来勉強は本来楽しいものなんじゃないですか?

 

実は皆さんも決まりきった「勉強」の時間を取らずとも、知らず知らずのうちに勉強をしているはずなんですよ。

例えば国語の長文が苦手な方なら、試験問題や長文を読むことは苦痛ですよね。でも趣味で読んでいる小説であれば、喜んで手を伸ばしてしまう。そんな経験はありませんか?国語の勉強としては同じです。

数学であれば、難しい計算式や問題を見るのは嫌気がさすと思います。でも趣味のゲームであれば、 ダメージの計算やステータスの計算を自主的にやっていますよね。これも数学の勉強と同じです。

 

実は我々は知らず知らずのうちに、勉強と同じようなことをやっているんですよ。

 

自分で本を読むのは苦手でも、動画であったら本の内容を理解できるといった形式の違いで学習が進むケースもあると思います。なので、勉強は嫌々するのではなく楽しみながらやると効率が格段に上がります。

私は勉強をするときよくRTA動画を観ています。RTAとはゲームの最速クリアを目指すリアルタイムアタック動画なのですが、どんなにめんどくさい勉強でもRTAを楽しむキチガイ達をみれば、今やっている勉強が楽しめると思って勉強に取り掛かることができます。一度勉強に取り掛かってしまえばけっこう楽しく勉強できるもんですよ。

 

 

②「東大理三と司法試験を一発合格」 シンプルな勉強法
できるループとできないループ

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シンプルな勉強法とは、勉強ができる楽しさを知って勉強の効率を加速させること、この仕組みを構築する流れを作る事です。これが司法試験や東大理三でも他でも構いませんが、面白くないと勉強は続かないです。

 

「難しくてできない問題が解けた時」

「テストで高得点を取れた時」

「知らないことが分かるようになった時」

 

など喜びは感じたことはありますよね。このようにできる楽しさを順調に積んでいくと

「楽しいから勉強する」からもっとできる
「できる」からもっと楽しくなる
「楽しい」から勉強する

という無限ループを作ることができます、これができるループ。できないループは

「できない」から楽しくない
「楽しくない」からやらない
「やらない」からもっとできない
「できない」からもっと楽しくない

といったように、どんどんできないループが構築されます。

 

一回ループが回り始めると、なかなか抜け出せません。

 

私は月に十冊単位でビジネス本を読んでいますが、昔は小説形式の文章読解が苦手でした。「小説など他人が作った架空の人生じゃねえか」という先入観があり、それまでは小説本を読んでいなくて、教科書を読むのも億劫でした。だからどんどん読まなくなる、というできないループのひな形でした。

ある日、クラスで一番国語ができる友人が推理小説をもの凄く読んでいることを知りました。私はビジネス書で世の中の推測をすることが大好きだったので「物語小説」は嫌いだったけど「推理小説」はすんなり読めたので、推理小説を読みまくっていました。推理小説を読む習慣を日常の中に取り入れ、年間で70冊ほど読みました。

推理自体が面白かったのと、間接的に小説を読む習慣ができたことによって、いつの間にか国語の小説長文読解が好きになりました。すると、今までより内容が分かるようになり、結果として小説読解が毎回満点が出るようになっています。進学は理系ですけどね。。

 

まずは、できるループをいかに作るかってことです。

 

 

③「東大理三と司法試験を一発合格」 シンプルな勉強法
逆算勉強法

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シンプルな勉強法をするうえで必要となるのが、逆算勉強法です。逆算勉強法とは何ぞや?と思われたかもしれませんが、以下5ステップを実行するだけです。ただし「実行」してくださいね。

 

1 目標を立て具体的なゴールを設定する
2 ゴールまでにやりたいことを決める
3 やるべきことをスケジュールに落とす
4 実践する
5 進み具合を定期的に確認する

これは試験がある学生だけでなく我々社会人にも当てはまることなので、非常に参考となるメソッドです。

 

1 目標を立て具体的なゴールを設定する

具体的に言うと「どの教科で何点取ればOKかを決める」ことです。試験は満点が必須なものはごくわずかであり、満点が100点でも、合格が50点なら満点を取る必要はありません。ただし50点だと危険なので、ゴール設定は絶対に取らなければいけない点数よりも、ある程度余裕を持った点数を決めてください。

 

2 ゴールまでにやりたいことを決める

まずは人に教えてもらえという事です。時間を大幅に削減して信憑性の高い情報を手に入れる事です。その道を熟知している人に教えてもらえば無駄なことをやる時間が無くなるし、何をすれば良いのか、がすぐ分かります。

これは学生が塾に行くだけでなく、社会人にも言える事です。例えば社会人1年目が先輩や上司のフィードバックを受ければすぐに上達します。それでも一人でコネコネしている奴がいますが。。。

 

3 やるべきことをスケジュールに落とす

「いつまでのこの問題集を終わらせたいから今日はこのくらいやろう」と決めておくことです。例えば、合計300ページが試験範囲とします、試験までの残された日数を考えて「今日はこの問題集の20ページをやろう」と決めます。「今週は予定が無いから50ページにしよう」とか、「予定があるから5ページにしよう」といった配分も可能です。

最終的に、試験日までに全て終わらせるように組んでください。その際、自分で区切りを付けながら予定を柔軟に組み替えることも行ってください。例えば

 

・簡単だからこんなに時間を割けなくてもよいよね

・ここは難しいので、もっと時間をかけるべきだ

 

といった調整は、スケジュールをこなすことによって見えてくるものだからです。スケジュールは変えても構いません。

 

4 実践する

実践する?それだけかよ、と思われるかもしれませんが、今までの話は「最終的にはどれだけ実践できたか」で決まります。言い変えれば「実践すること」が前提です。

世の中には大量に勉強法のノウハウがあるが、それは全て実践することが前提であり、やらなければ意味がありません。いくらゴールを設定してスケジュール管理をしても、実践しないと意味が無いとしてカウントして下さい。勉強以外にもビジネスでも、全部に当てはまります。

 

5 進み具合を定期的に確認する

学習した内容がしっかり身に着いているかを確認することです。しっかりと自分の立てた計画の方向性が間違っていないかを、振り返ってください。今まで設定したゴールでも、実践すると色々な事が見えてきて、当然ゴールへの道筋が変わってきます。

自分の苦手教科があればそれを補強するために優しい問題集を別途購入する必要があるかもしれないし、既に満点近く取れる強化があれば、放置して構いません。

 

重要なのは、自分が立てた計画を状況に応じてその都度変えていくことです。

 

 

「東大理三と司法試験を一発合格」 シンプルな勉強法
実際の本

河野さんの東大理三・司法試験一発合格という肩書を聞いて、勉強法でどんな魔法があるのか!と思われた方は残念でした。結局当たり前のことを継続してコツコツしていった方が早いです。

本では他にも「科目別の詳細な勉強法」「モチベーション」について紹介しています。

 

「シンプルな勉強法」

  最後に

私は学生の頃、理系のくせに物理が苦手でした。理系は数学・英語・物理・化学の4つが主要な教科なので、物理がどうしても足を引っ張ります。

しかし理系の方は大抵英語ができないので、英語が苦手な方はほとんど浪人していましたね。理系は英語が全てです。

この本では英語についてもしっかり書かれているので、文系だけど●●が苦手、理系だけど●●が苦手という方にとって、教科別の勉強法だけピックアップいただくのもおススメです。