天才を殺す凡人 「凡人に殺されてないですか?」 解説

凡人に殺されてないですか? 天才を殺す凡人 解説 自己啓発 ブログ
本の名前:
天才を殺す凡人
~職場の人間関係に悩む全ての人へ~
著者:
北野 唯我様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】

管理人の新庄です。

 

今回は自己啓発本として、天才・秀才・凡人の性質とその対応をまとめた

 

「天才を殺す凡人」

 

を紹介していきたいと思います。

 

 

公開瞬く間に30万pvを超えた人気ブログである「凡人が、天才を殺すことがある理由。」が書籍化されたものです。世の中が「天才」「秀才」「凡人」に分けられ、彼らはどのような性質があり、彼らとどのように接すればよいのか?全てが把握できる本となっています。

そして「天才」「秀才」「凡人」は話がかみ合わないものであることも、把握できます。

 

そもそも俺は天才?
凡人のあいつのせいで!
秀才がウザい!

 

といったことをに日常的に考えている皆さんにとって、頭がスッキリする本を紹介していきます。

では、いきましょう!

 

天才を殺す凡人
この本について

凡人に殺されてないですか? 天才を殺す凡人 解説 自己啓発 ブログ

「天才を凡人が殺す」という本の流れでは、凡人の主人公が、凡人が天才を殺すプロセスを垣間見ます。

これにより「人間の才能、人がなぜすれ違うのか、自分の才能を見つけどう伸ばせばよいか」を90分ほどで理解できるストーリー形式になっています。

興味があれば本を手に取っていただくとして、自己啓発観点からは「人間に才能は3タイプに分かれる」「3者は噛み合わない」「噛み合わないことの解消」について、文言をなるべく柔らかくしてポイントを解説していきますね!

 

 

天才を殺す凡人
ポイント3つ

人間には様々なタイプがいますが、皆さんもご存じの通り、大体「天才」「秀才」「凡人」に分けられます。

そして彼らは能力の高低よりも「偏っている」だけであることも、内心気づいているはずです。

その偏りが何なのか?偏りが異なる人が交わるとどうなるのか?偏っている場合どうすれば良いのかを把握していただきます。

抑えていただきたい点は3つです。

 

 

  •  「天才」「秀才」「凡人」の特性
  •  異なる特性は噛み合わない
  •  噛み合わない場合、どうすれば良いか

 

 

本来、人間は3タイプの特性が上手く噛み合って機能しなければいけないんですけどね、噛み合わないんですよこれが。

 

 

①天才を殺す凡人
「天才」「秀才」「凡人」の特性

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世の中には「天才」「秀才」「凡人」の3つの特性に分かれます。簡単ですが、以下に特性を解説しておきます。

 

天才:創造性
新しい事をクリエイティブに創り出す。周りがやったことも考えたことも無いような発想で、自分の発想を喋る。圧倒的に数が少ない

秀才:論理性
データや前例を元に、現実的な意思決定をする。ロジカルシンキングに長けており、ルールに沿って堅実に物事を進められる

凡人:共感性
人の感情を大事にして、印象が良いかで判断する。自分がこれが良いと思うという感情を重視し、多数決が大好き

 

皆さんは天才・秀才・凡人のどのタイプでしょうか??大半の方は凡人であるはずですが。別に凡人でも構いません、あくまで特性ですからね。

天才は少ないですが、秀才はけっこういます。例えば、流行しているからといってタピオカミルクティーを飲むため長い行列ができている光景を見て、成分をググりながら「ばかじゃねえの」と真っ先に言う方は秀才タイプです。

人に特性があるのでそれぞれ思考に偏りがあるわけですが、偏りを理解せず同じように接するので、ストレスが溜まっちゃうわけです。

 

 

②天才を殺す凡人
異なる特性は噛み合わない

凡人に殺されてないですか? 天才を殺す凡人 解説 自己啓発 ブログ

端的にいうと、会社で事業を発展させる際に

 

「天才」が造り、「秀才」が整え、「凡人」が広める

 

という構造がばっちりハマれば何も問題ありません。

しかし、この3特性が互いにいがみ合いになるため、会社の事業だけではなく人間関係を崩壊させます。天才・秀才・凡人が、他の特性に対してどのような心理を持つのか見てみましょう。比率が高い凡人の順からいきますね。

 

凡人:
天才が理解できない存在だと嫌う。秀才の事を天才と勘違いし、尊敬する

秀才:
天才に対して嫉妬と憧れを持つ。凡人の事は見下す

天才:
秀才に興味は無く、凡人に自分が認められたいと欲する

 

天才・秀才・凡人の人間関係はこのようになっています。そして、凡人が天才を殺すメカニズムは以下です。

 

 

  •  秀才が凡人を取り込むから

 

 

これに尽きます。

大多数を占める凡人は共感性による多数決が大好きです。彼らは物事を共感で判断する特性を知っている秀才は、データを用いて論理性を巧く広めていきます。そして秀才は凡人を味方につけます(たとえ秀才の性格がウザかったとしても)。

天才は創造性で物事を判断するため、定量的なシミュレーションができません。秀才はこの弱みを知っています。結果として「天才VS秀才・凡人」を作り上げる事に成功し

 

あの天才いらなくね?

 

という流れが出来上がります。そして天才は凡人に共感されない寂しさで、腐るなり去っていくなり死んだりする訳です。

創造性がある天才は、こじんまりとしたベンチャーでどんどん会社を成長させますが、一定期間を過ぎると会社を回すための秀才と凡人の需要が高まり天才は用済みになってしまうわけですね。

 

天才は秀才が持つ「論理性」、凡人が持つ「共感性」のリミッターを外しているので、内心では分かっていても大多数を味方につけることができません。秀才は天才を引きずり落とし、凡人をバカにしながら狡猾に利用します。

凡人は天才を毛嫌いし、秀才は嫌だけど尊敬はしているので、仕方なく従います。これで人間関係で無駄なストレスを溜めていき、それぞれの特性が活きなくなります。

 

 

③天才を殺す凡人
噛み合わない場合どうすれば良いか

凡人に殺されてないですか? 天才を殺す凡人 解説 自己啓発 ブログ

天才を凡人が殺したり、各々の特性でいがみ合いが続くわけですが、それらに対してどうすりゃ良いのでしょう?めちゃくちゃ縮めて言うと

 

 

  •  特性を知ったうえで割り切る

 

 

に尽きます。例えば、凡人が秀才に対して新規事業の提案をする時

「新しい事業が流行っているんですって!うちもチャレンジしてみましょう!」

ではNGです。別に凡人同士の会話では全く問題ありませんが。

「新しい事業をすることによって売上と減価がこのくらいになります。新しい事業をすることによるデメリットや影響はこのようになります。当然、タスク量は増えますが、部の方針からして縮小する計画にある既存の一部タスクを削減します」

のように説明すると、秀才がYESと言います。

 

いちいち特性が違う人とうまく噛み合うように頑張っても、無理です。相手の特性に合わせて、さっさとコミュニケーションを済ませば良いだけです。この特性を理解して行動することによって「カラーバス効果(一つのことを意識すると、その情報だけ集めようとする)」が防げるようになります。

 

例えば、秀才なんだけど態度がでかい・喋り方・表情がきつい。さらには否定癖がある奴に対して、コミュニケーションを取りたくないでしょう。しかし「この人は秀才の特性に偏っているんだな」と割り切れば、説明内容のつじつまが合っているかを確認してくれているんだなと思えるようになります。

いちいち相手の特性に気を揉む必要などありません。特性が違う事だけ分かれば良いんです。

 

 

天才を殺す凡人
実際の本

「天才を殺す凡人」本書では、各々の特性である「才能」を活かすため、「天才を殺さない」ため、どうすれば良いかまで解説してあります。2時間もあれば読める本ですので、人間関係に悩む方にとって、おススメです。

 

「天才を殺す凡人」

  最後に

別に凡人でも秀才でも天才でも、どのタイプが成功するのかという法則がタイプ別に比例しているわけではありません。

生まれ持った特性なので、別に人間自体を大きく変える必要は無いと思います。あくまで特性を知ったうえで割り切る事が重要なんです。