チーズはどこへ消えた?約3000万部売れ「アップル社の研修本」

アップル社の研修本 チーズはどこへ消えた? 解説 自己啓発 ブログ
本の名前:
チーズはどこへ消えた?
著者:
スペンサー ジョンソン様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

 

今回は自己啓発本として全世界で3000万部近く売れ、アップルやIBMの社員研修本としても活用されている

 

「チーズはどこへ消えた?」

 

を紹介していきたいと思います。

1000円を切る低価格であり1時間で読み終わるという手軽さであるが、ビジネスとして非常に有益である情報が詰まっているために

 

『コスパ最強本』

 

の称号を手にした自己啓発本になります。では、いきましょう!

 

チーズはどこへ消えた?アップルの研修本
本のあらすじ

アップル社の研修本 チーズはどこへ消えた? 解説 自己啓発 ブログ

この物語のあらすじで登場人物は4人になります。

 

 

  •  ねずみの2人
  • :スニッフ・スカリー

 

 

スニッフとスカリーは頭があまり良くないが、嗅覚が鋭くてフットワークが軽いキャラです。

 

  •  小人の2人
  • :ヘム・ホー

 

 

ヘムとホーは慎重に行動するタイプです。特にホーは超が付くほどの慎重派で変化を超絶に嫌います。ヘムは変化に必要性は感じているんだけれども行動に移せないタイプで、4人の中では主人公格になります。

 

4人は毎日チーズ(成功)を求めるため、毎日朝から晩まで迷路(成功がある場所・社会など)の中を一生懸命探し回っていました。そしてある日、大量のチーズがある「チーズステーションC」を発見します。4人は大喜びでチーズをむさぼりしばらくはチーズを食べまくる毎日が続きました。

 

ここまではハッピーでしたが、しばらくして4人の行動に変化がありました。スニッフ・スカリーはチーズは食べるんだけれども昔のようにチーズが無いか確認することを怠らずに迷路を探索。チーズステーションのチーズが減っていないかの確認までしっかりと行っていました。それに対して、ヘム・ホーはチーズステーションの近くに家を引っ越し、早起きを止めてひたすらチーズをむさぼる毎日を続けていました。

 

そんなある日「チーズステーションC」に大量に備蓄されていたチーズが空っぽになっちゃいました!!!

 

この時の4人の反応はこんな感じです。ヘム・ホーは非常に落ち込んでいました。

スニッフ・スカリー
:毎日少しずつチーズが減っていかたから、まあ無くなるよね

ヘム・ホー
:チーズが無くなっちゃったじゃないか!自分たちは引っ越しまでしたのに、もうどうしたら良いのかわからない!

 

チーズが無くなっていることは事実なので、4人は新たにチーズを探さなければいけません。

スニッフ・スカリーはずっとチーズを探していたため、そのまま淡々と迷路入り行動をしていました。もう一方のヘム・ホーは、自分たちが今まで頑張ってきたからこそチーズを食べられたわけであり、これからもチーズを食べられるのは自分たちにとって当然の権利だと、文句を言い続けているだけでなくせっせと迷路を探索する2人をバカにしていました。

 

しかし、ヘムは今の状況について悩み始めます。

 

「俺はこのままではいけない」

「今動かないことになぜ恐怖を持っているのだ」

「これからチーズを探しすために行動しなければならない」

 

ホーからは「外は危険だから出るな、俺は行かない」と言われたにも拘わらず、ヘムは恐怖を自分で客観視し

 

「変化を待っているだけだと破滅する」

「自分が変わるしかない」

 

と、ホーの静止を払ってチーズ探しをするため迷路の探求を開始します。しばらく探索しているうち、チーズが無い状態でも、迷路を探索して前進している今の状況に楽しさを覚えるようになりました。

彼は迷路の壁に

 

「恐怖を超えると楽な気持になる」

 

 

と書き残しながら、迷路を探索します。ヘムは新しいチーズステーションを見つけます。ステーション内にチーズは全くありませんでした、誰かに食べつくされていたようです。しかしヘムは自然と落ち込まなくなりました。

 

「古いチーズに見切りをつければ早く新しいチーズが見つけられる」

 

と頭を切り替えて、せっせと迷路の探索を続けます。

そしてついに、前とは比べものにならないくらい大量のチーズが備蓄されている「チーズステーションN」を発見します。ヘムは大喜びでチーズステーション内に入ると、、そこには先にたどり着いたスニッフとスカリーがチーズを食べており、ヘムを温かく迎え入れました。

3人は幸せに暮らしました。ホーは今、どこで何をしているか誰も知りません。

 

 

チーズはどこへ消えた?アップルの研修本
ポイント3つ

チーズはどこへ行った?

本書のあらすじから、我々に以下3つを掴んでいただきたいです。

 

 

  •  変化とは失うものではなく得るもの
  •  過去の失敗は現在に関係ない
  •  先行者利益に乗れ

 

 

実際にこの本で研修をしているアップルだけでなく、全ての企業・個人・そして私のようなコンサル上りのまったり社内SEも含めて全員に当てはまる事です。

変化を恐れることは、後述するように人間の心理です。ですが現状のままでは没落してしまうだけです。

じゃあどうすんだよ、ってのを、3つの内容で解説していきます。

 

 

①チーズはどこへ消えた?アップルの研修本
変化は失うものでなく得るもの

アップル社の研修本 チーズはどこへ消えた? 解説 自己啓発 ブログ 冒頭1

人間には恒常性(ホメオスタシス)があり現状維持で安心感を得るようにできています。実はこれが災いして世の中の変化に対して対応することができなくなり、結果として現状に固執してしまいます。

 

典型的な例が、ブラック企業に居続ける事です。

 

「転職した会社がまたブラックだったら」「退職して金が無くなってしまったら」などと考えて、どう見ても辞めた方が良いブラック企業にだらだらと居続けることに内心は安心してしまい、変化に対する不安で行動出来なくなってしまっている方はいませんか?いるでしょう。


ただし、その生き方だと古いチーズ捨てられません。古いチーズを捨てないと新しいチーズは手に入らないんです。

 

 

②チーズはどこへ消えた?アップルの研修本
過去の失敗は現在に関係ない

本の中では途中でヘムがチーズステーションを探し当てたけれども、チーズが全くない状態でした。しかし、彼は落ち込むことはありませんでした。落ち込む暇があったらさっさとチーズを探せと。

そもそもチーズが無くても失敗ではありません。過去「チーズステーションC」に居た頃、大量にチーズがあった状況と比較して失敗だと思ってしまっただけなんです。過去なんかと比べなければ良いんです。

 

例として「学生の頃、あの学校に使っていれば」「自分に才能があったら」という愚痴をこぼしている方を見たことはありますか?腐るほど見ているはずです。

しかし、そんなものは関係ありません。過去を悔やんでもチーズなど見つかりません。今の自分が変わらないと何も変わらないんです。

 

 

③チーズはどこへ消えた?アップルの研修本
先行者利益に乗れ

アップル社の研修本 チーズはどこへ消えた? 解説 自己啓発 ブログ

単に先行ビジネスをするとメリットが大きい、という事が言いたい訳でありません。心理的に身軽に動けるメリットの方がはるかに大きいです。

この本ではスニッフ・スカリーが大量のチーズを食べていながらも、常に迷路を探していました。はた目からすると早すぎるのでは?と思われるかもしれませんが、この2人くらい早く動いてちょうど良いです。メンタルの負担も少ないですからね。

逆に今のチーズが無くなってから行動しようとすると、ヘム・ホーのように権利を主張し続けた挙句落ち込むという状況に追い込まれます。文句を言っているだけの人間には文句を言う連中しか集まりません。その中で自分が先陣を切って今を変えようとすると、恐怖が大きくなるだけです。

早すぎるくらいのタイミングで動きましょう!!

 

 

チーズはどこへ消えた?アップルの研修本
実際の本

非常に値段も安く読みやすい本になっています。普通に読んでも1時間くらいあれば読み切りができるのもGOODですね!

実際にトップ企業での研修に採用されているので、今一度、新人の頃に戻ってこの本を読むのも新鮮な感じがして良いと思います。

 

「チーズはどこへ消えた?」

  最後に

私は、自分が老害になるまいと一生懸命老害を反面教師にして毎日頑張っています。

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でも、前向きに恐怖を恐れずに変化する意識を持って行動することの方が大事ですよね!私がブログという発信行為ができるのも、この本に背中を押されたからです。