金持ち父さん貧乏父さん -ラットレース脱却の原点「バイブル本」

ラットレレース脱却の原点 金持ち父さん貧乏父さん 解説 自己啓発
本の名前:
金持ち父さん貧乏父さん
~アメリカのお金持ちが教えてくれるお金の哲学~
著者:
ロバートキヨサキ様

ご紹介していきます by 新庄

今回は、自己啓発本として

「金持ち父さん貧乏父さん」

を紹介していきたいと思います。 

 

 

この本は最近世の中の動向を踏まえて改編されているが、20年以上前に発売されて世界でシリーズ3000万部近く売れている、カネ関連のリテラシーバイブル的な存在です。この本では、カネに関する根本的な考えが得られますが、砕けて言うと

 

 

  •  ラットレース脱却の原点

 

 

を志すための第一歩として活用いただければと思います。では、いきましょう!

 

 

金持ち父さん貧乏父さん -ラットレース脱却の原点
本のあらすじ

金持ち父さん貧乏父さんという題名がついたこの本では、2人のお父さんが日常でぼそぼそと金に対する呟きが挿入され、2人の考えを対比させています。この2人は、読み進めると以下をモチーフにしていることが把握できます。

・金持ち父さん
→友人マイクの父親
→父親は中卒
・貧乏父さん
→実は著者様の父親
→父親は超優秀

なんで中卒の友人の父さんが成功しているのかは、資本主義の仕組みをよく理解していて、金に関するリテラシーが上だったからです。中卒なのに
「税金は生産するものを罰し、生産しないものに褒美をくれてやることだ!」なんて呟いていますからね。

呟きから「ラットレース脱却の原点」として、何をおさえるべきかのポイントは後述していきます。

 

 

金持ち父さん貧乏父さん -ラットレース脱却の原点
この本で把握すること

ラットレース脱却の原点を把握するため「金持ち父さん貧乏父さん」の本から以下4つを控えてもらえればと思います。

 

 

  •  金に働いてもらう
  •  資産とは何ですか?
  •  仕事とビジネスは別物
  •  学ぶために働け

 

「金持ち父さん貧乏父さん」という名前だけだと、小説やドラマのような印象を受けますが、本書はラットレース脱却を目指すための詳細実行の手順ではなくて、リテラシーの部分を話しています。だけど本自体はよく売れています。

当然、即ノウハウを知りたいと思って購入した人からは「こんな本読んでも成功しねえじゃねえか」といったアンチ感想が出ています。別にアンチが出ても良いと思います。だって、世の中の大半の人は

 

「手順以前にリテラシーが無い」

 

んだから。まずリテラシーを掴んでください。じゃないとラットレースから永遠に抜け出せないと思っているんですよ。誰だって貧乏父さんにはなりたくないですからね、貧乏で幸せだといっても、ただの強がりだと思います。金持ちになって質素な生活をする分には全然問題ないと思いますけどね。

 

 

①金持ち父さん貧乏父さん -ラットレース脱却の原点
金に働いてもらう

ラットレース脱却の原点をお話しする前に、今日本ではラットレース状態になっている人は何人いるでしょうか。日本は現在6000万人くらい会社員がいますが、実はその大半が

 

「自分の労働で得た金」

 

だけで生活しています。毎日同じ時間に起き、同じ電車に乗り、同じ会社に行き、そして給料日を待つというカスな生活をしています。そしていつか自分は豊かになるだろう、と。。。

 

なりません

 

超絶に悲報な事を言うと、私の友人では、働いているのに貯金が増えないどころか微妙に減っている悲惨な奴すらいました。株や不動産に投資するなど手段はありますが、まずは自分の動労以外にも金を増やす方法が複数存在することを把握した方がよいです。マインドとしては

 

自分ではなく金が働け

 

と思うくらいでちょうどよいです。
ちなみに私は余剰資金は信託や駐車場に投資して利回りを得ています。全て代理人に任せっきりなのでノウハウを提供できるほどプロではありませんが、これだけでも年間数百万得られるから飢え死にすることは無いし、半休職みたいな身分で好きな自己啓発に没頭できる生活を満喫しています。大金持ちとまではいかないし、独身なので金持ち父さんでも何でもないですが、ラットレース脱却はできていると思います。

 

 

②金持ち父さん貧乏父さん -ラットレース脱却の原点
資産とは何ですか?

ラットレースの脱却を目指したいと考えている人は、国中にたくさんいると思います。しかし、ラットレースを脱却するための真剣な会話として「資産って何ですか?」等といきなり日常会話で登場することは無いと思います。でもいきなり資産について聞かれたら

 

「自分が所有しているものじゃないすか?」

 

なんて答えるはずです。家や車なんかが代表例がですね。でもこれらは持っているだけでマイナスになります。家ではあれば固定資産税とリフォーム代、車は車税や車検代とかです。また、買った瞬間に「中古」扱いになるので、売った場合は買った時よりも大きく価値が下がってしまうので大損します。本に出てくる金持ち父さん的にいうと

 

 

  •  資産:私のポケットにお金を入れてくれるもの

 

 

であるため、家や車は資産に該当しません。負債になります。家や車を資産として活用するためには

家:相場より大幅に安く買っておく事業所として部屋を切売する
車:営業回りのツールとしての経費扱いにする

といったシミュレーションをして、かなりミリミリ計算して損得勘定を出さないといけません。こんなことをするくらいであれば、家や車は自分で所有せず、株の配当目当ての原資に回した方がよいです。

 

 

③金持ち父さん貧乏父さん -ラットレース脱却の原点
仕事とビジネスは別者

会社員がラットレースから抜け出せないのは、実は会社での仕事になります。何言っているのかと思われるかもしれませんが、読んでいると分かるようになります。会社でよくある会話として「我が社のビジネスは~」などというクソ文言が出てきますが、そもそも論として

 

社員はビジネスをしてないんです。

 

あたかも自分を主語にして「ビジネス」「ビジネス」という単語を連発しているため、自分がビジネスをしていると錯覚してしまっている訳です。マジかよ!と思われるかもしれませんが、残念ですがこれが現実です。では会社員は何をやっているのかというと

 

仕事

 

です。あくまで、ビジネスオーナー経営者のために時間を切売して労働し、対価として給料貰っているだけです。残念ですがこれを仕事と言います。ビジネスは何ですか?というと

 

自分がその場にいなくても金が入る

 

活動を指し、株やyoutube発信が該当します。これこそが資産になるものであり、金持ちは仕事ではなくビジネスで結果を出すことに注力して行動しています。だからこそ、学歴よりも金に対するリテラシーをつける方が金が得られるという訳です。仕事ではなくてビジネスをしてください。

 

 

④金持ち父さん貧乏父さん -ラットレース脱却の原点
学ぶために働け

「金持ち父さん貧乏父さん」という優しい名前が付いた本ですが、会社員がやっていることはビジネスではなくて仕事である、と言い切ります。我々の大半がビジネスをしていないんですよ。逆を言えば、どの会社に入っても仕事しかしないので、会社の業績やブランド名ではなく

 

自分が行うビジネス

 

を行うための踏み台として、会社を選定してください。例えば

・youtube発信で稼ぎたい
→動画制作会社で働く
・ビジネス自体を探したい
→残業なしの緩い会社

こんな感じで良いです。ビジネスに必要な状態や知恵を蓄える場と割り切ってもらって構いません。間違っても

 

・とりあえず大手

・安定している

 

などを基準に選ばないで下さい。どうせどこに行っても仕事をこなすだけです。やるべきことは仕事じゃないんです、ビジネスです。仕事はビジネスの踏み台でしかないです。

 

 

金持ち父さん貧乏父さん -ラットレース脱却の原点
実際の本

ラットレース脱却の原点として、著者の原点本を紹介しました。「金持ち父さん貧乏父さん」は人気なので、この記事は1冊目に特化して記載していますが、もっと細かく解説した本などシリーズとして複数冊出ていますので、全て貼っておきます。

私感にはなりますが、まずはリテラシー部分をしっかり解説している一冊目をしっかり読んでから他の本を読むことをおススメします。記事冒頭でお話しした通り、「リテラシーが無い」という状態の方が大半だからです。まずはラットレースを脱却するためのリテラシーから入るべきなんです。

 

 

最後に

「金持ち父さん貧乏父さん」はかなり早い時期にビジネスバイブルとして登場したため、詐欺によく利用されてきました。情弱に対して投資を促す手法として本をおとりに金を巻き上げるとかですかね。

今はもうネットで情報が出回っているし、詐欺の道具として残念な使われ方をされることは無いとは思いますが、最後に念のため記載しておきます。