努力できないし嫌い!でも成功したい!正しい努力が学べる本の解説

努力 できない 嫌い 本 自己啓発 ビジネス
本の名前:
未来に先回りする思考法
著者:
佐藤 航陽 様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

今回は、学生時代に株式会社メタップスを設立して代表取締役であり、フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」に選出された佐藤航陽様の

 

『未来に先回りする思考法』

 

を紹介します。

 

 

  •  努力なんてできません!
  •  努力とか無理、嫌い!
  •  なんだけど成功はしたい!

 

 

という都合の良い考えはしていないでしょうか?実は、しても良いんです。おそらくこのページのタイトルに対して疑問を持つ方は

 

「努力をナメている。世の中の成功者は例外なく努力しまくっている。それを他人に言わないだけだ。新庄は彼らの裏事情を分かっていない」

 

という反論をされると思います。成功者は努力しているし、それは分かっています。でも「現時点での努力というのは本当に正しい考えでやっていることなんですか?」については見つめ直した方が良いと思います。

 

 

  • ・ 正しく努力する思考法を把握したい

 

 

そんな方にうってつけの本なので、絶対に活用すべき本であることは間違いなしです。内容を掻い摘んで解説していきます。では、いきましょう!

 

 

努力できないし嫌い!でも成功したい!正しい努力が学べる本の解説 「未来に先回りする思考法」概要

努力 できない 嫌い 本 自己啓発 ビジネス

本書だけではなく、私は過去の記事にも『努力と成果』に関連する、有益な情報が得られる記事をあげてきました。

 

どれもベストセラー級の本を扱っています。

 

一通り流し読みいただくだけで、何万円もする情報がタダで得られますので、かなりお得だと思います。これらの記事を吟味して、私のような【中規模成功者】を効率よく目指しましょう。

努力できないし嫌い、でも成功したい。いいじゃんそれで。努力なんて成功するための材料でしか無いんだから。私はスポ根丸出しの努力を心の底から嫌います。突出した実績を出している成功者を見て「なんで凄まじい大差がつくんだろう」「自分にまったく結果がついてこないのはなぜなんだ」って思うと、どうしても努力の方向性を疑いたくなりますよね。無駄な徒労なんてしなくて良いんですよ。この本では

 

『爆発的な実績を出してる人達は、本書の内容をフル活用して実績が出やすい環境を作って戦ってるだけ』

 

 

ということが、おおよそ納得いただけると思います。本書の構成を紹介しておきますね。

 


第一章 テクノロジーの進化には一本の「流れ」がある
第二章 すべてを「原理」から考えよ
第三章 テクノロジーは人類の敵なのか
第四章 未来に先回りする意思決定法

引用:アマゾン

 

努力できないし嫌い!でも成功したい!正しい努力が学べる本の解説 「未来に先回りする思考法」 ポイント3つ

努力なんてできないし・嫌いだし・無駄だし・報われない。努力という名の徒労などばっぴら御免だ。私は努力を否定する考えを持っても構わないと思います。このような考えを持ったうえで「正しい努力」をするから成功するんだと思います。

 

著者の佐藤さんは未来を見通し、この未来を見通す力をうまく活用して累計100億円以上の資金調達をして年商100億円のグローバル企業に成長させました。メタップスは決済サービス会社で、JTB の旅行決済などで導入されているサービスです。佐藤さんは世界的経済誌フォーブスで「日本を救う起業家ベスト10」に選ばれていて、30歳未満のアジアを代表する30人「under 30 asia」にも選ばれてます。若くして圧倒的な成果を出された佐藤さんの思考回路や成果を出す秘訣を本書で学ぶことができます。皆さんもこの考え方を導入することで今よりもずっと楽に成果を出せるかもしれません。

 

こんな本を努力家に見られたら殴られると思いますので、ポイント部分について私があらかじめ本書を読んでまとめておきました。本書で語られてる重要なことを3つに要約しますね。

 

 

  • ・変化を先回りする
  • ・努力よりも大きな波に乗る
  • ・タイミングと切符

 

 

実際に本を読んでみると分かると思いますが、「努力は行動以上に思考法だよ」という気付きが得られると思います。

 

 

①努力できないし嫌い!でも成功したい!正しい努力が学べる本の解説 -変化を先回りする

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「努力はできない、嫌い!でも成功したい!」と吠えまくっているだけでは成功はできないです。じゃあ何を考えて正しい努力を実施し続けていく必要があるのか。それは

 

『大半の人が未来を見誤ってしまうことを見越し、自分が変化を先回りして立ち回る』

 

ことを考えます。まずは世の中がみごとに未来を見誤ってしまう部分を話しますね。実は世の中に対してしっかり未来予測ができる人が99.9%の人が0.1%しか存在しないということです。恐らく私もその0.1%なんでしょうね。どんな風に見誤っているのかについて、いくつか例を挙げてみます。


・飛行機の実現までには100万年以上かかるだろう
→ニューヨークタイムズがこの記事を掲載してから間もなく、ライト兄弟が空を飛んでいます

・iPhone が発売された時は赤外線が無いなんて流行らない、おサイフケータイが使えないなんて不便と言われた
→世界で累計20億台近も売れてます

・Facebook が日本に進出した時、実名制の SNS は日本人の気質には合わないので普及しない
→私たちはこの専門家の意見をとっくに忘れてます


他にも腐るほどありますが、

 

 

  •  当たり前のように未来を見誤ってしまう

 

 

という世の中です。

この人間の性質を知ってるからこそ、Google は20%ルールという働き方を取り入れてます。これは Google の社内ルールで就業時間の20%は自分の好きなプロジェクトに時間を費やしてOKというものです。Google の経営者は単にリフレッシュでやっているのではなく「常に正しい決断を続けるのは無理」を前提とし、仮に経営者が判断を誤っても自由に進めているプロジェクトの20%から正しいものがあれば企業としてやっていけるだろう、という判断でこのルールを設けています。

 

確かに大企業の老害が密室で古い価値観で経営を話していても、最新ビジネスやトレンドには目が行きませんからね。例えば、今は当たり前のように SNS から見込み客を集める集客なんかは見落とすでしょうね。

 

Facebook だって元々は学生たちが各々交流が図るために生み出されたシステムなんですよ。アメリカの大学では普段から新入生の写真とプロフをまとめた名簿を作って配る習慣があるみたいなのですが、それをオンライン版にして SNS にした経緯です。「彼は何の分野が得意なんだ?」「彼女のマイブームは?」こんな項目までリアルタイム更新できるので、学校で流行ったことでブレイクしました。

 

ビジネスでは未来や変化を先読みして立ち回る力がめちゃくちゃ重要なんですよ。でも【変化に先回りしましょう】だけ言われても困ると思いますので、次にいきます。

 

 

②努力できないし嫌い!でも成功したい!正しい努力が学べる本の解説 -努力よりも大きな波に乗る

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努力はできないし嫌いでも良いです。だからこそ、無駄な努力をするのではなくて、変化を先回りすることに集中した方がよいです。

 

莫大な見返りを得るには、努力の量を上げるよりも「適切な時に適切な場所にいる」ことのほうが重要です。人間一人の努力によってできることは限られてるので、目の前の努力に頼るよりも大きな流れに乗る方がはるかに早く見返りを得られます。コバンザメみたいですけどね。

著者の佐藤さんは、短期間で爆速で成長した企業を作り上げた経営者に会うと、努力量よりも意外な共通点があったそうです。どんな共通点だと思いますか?

 

・コミュニケーション能力が高くて

・リーダーシップや人望作りが上手く

・コンセプトを掲げて軸がぶれない人

 

そんなイメージがあると思います、ですが共通点はぜんぜん違ったんです。実は短期間で爆発的な実績を出しているのはコミュニケーション能力が高くリーダーシップや人望に溢れる人はほとんどいなかったようです。彼らが共通して持っているのが

 

 

 

  •  世の中の流れを読み取って
  •  今どの場所にいるのが最も
  •  有利なのかを適切に察知する能力

 

 

でした。

例として Google Amazon Facebook などの巨大 IT 企業の創業者たちが紹介されていますが、さすがに今の有名起業ではなく日本人の個人で見てみましょう。

YouTube のパイオニアとも言われている HIKAKIN さんは YouTube が来る前から目をつけていて、周りの声に惑わさせることなくコツコツと動画をアップしています。コンビニのバイトをしていた時、周りから「夢見るな」と説教を受けても構わず動画を上げていたんです。当時は動画サービスの人気が日本よりも海外の方が圧倒的に比率が高かったのでスーパーマリオビートボックスとという英語の説明文を入れて海外アーティストとのコラボでブレイクをしました。

そして日本でも YouTube が流行りだしたタイミングで子どもの視聴者が多いことに着目して、視聴者ターゲットを完全に小学生に絞って動画投稿をしています。

これは成果を出すために大きな波を予測して乗った典型ですね。今の時代は、誇張でも何でもなく個人が企業以上の影響力を持つので、大きな波に乗れれば努力以上の成果を出すことが可能になります。じゃあ大きな波に乗るためにはどうすれば良いのか、については次のポイントで「大きな波に乗るためのコツ」が紹介されてます。

 

 

③努力できないし嫌い!でも成功したい!正しい努力が学べる本の解説 -タイミングと切符

努力 できない 嫌い 本 自己啓発 ビジネス

努力はできないし嫌いだけど成功をするには、結局世の中の波に乗るしかありません。それ以外の方法だと、たぶん徒労に終わると思います。大きな成果を出す秘訣として本ではこのように書かれています。

 

『最もあなたを遠くに連れてってくれる電車を見つけて飛び乗れば良い』

 

さすがにこれで終わるとアバウト過ぎなので、もう少し見ていきます。この電車の話では、人生の物語を電車に例えて表現してます。電車に乗るには切符を持っている必要がありますよね。この切符に当たるのがリソースです。それは資金だったり自分のスキルや経験だったり人脈だったりと様々です。電車だってたくさんの種類があるので、切符も全部異なります。

 

 

  • ・ 各駅停車の切符
  • ・ 普通の電車の切符
  • ・ 急行電車の切符
  • ・ 特急電車の切符
  • ・ 新幹線の切符など

 

 

色々あるんですが、努力が大嫌いでそれでも成功したいのであれば、結局のところ遠くに連れてってくれる最上級の電車の切符を手に入れなきゃならないんです。もし何が課題でどうすれば良いかはわかっていても、切符が無いのであればチャンスに飛び乗ること自体ができずに終わります。

 

そしてもう一つ重要になるのが電車の出発時刻、要はタイミングのことを言っています。ビジネスの世界には定まった時間が無いので、結局は電車がやってくるタイミングを自分が予測しないといけません。タイミングが全てを決めるんです、だからこそ未来が読めてもそこでぼーっとしていたら成功しないんです。

その恩恵を受けるためには、来て欲しい電車が予定時刻にホームに到着していて、自分が切符を持っているようにリソース調整しないといけないんです。そのためにはまず手持ちのカードが自分にとって本当に合っているかを把握しておいて、電車が来るまでの残り時間の中で【必要な差分リソース】を用意する必要があります。

この電車を見分けて乗れる能力が必要になるんです。つまり未来が読める能力がなければ電車が去ってしまって終わり。切符を持ってなかったら電車が何事もなく通り過ぎて終わり。タイミングを逃してしまったら電車が到着してもドアが閉まってしまって終わり。こうなってしまう訳です。

 

 

  •  とにかく重要なのはタイミング
  •  早すぎてもダメだし
  •  もちろん遅すぎてもダメなんです

 

例えば、この記事を書いている今はコロナ自粛の影響もあってオンライン授業やweb会議のサービスが爆発的に伸びています。これだって波ですよね 。これらのサービスを展開してる人たちは波にしっかりと乗ってその恩恵を受けて成功しています。先を見通す力・大きな波・タイミング・切符について、それぞれ意識して人生に役立てて下さい。

 

努力する前に、今やろうとしていることが「今後波が来るんですか」と問いかけてくださいね。

 

努力できないし嫌い!でも成功したい!正しい努力が学べる本の解説 「未来に先回りする思考法」 実際の本

今までの記事内容はあくまで思考についてまとめたので、具体的な内容は本の中になります。でも本の紹介の前にこれだけは言っておきたいです。

 

「努力は頑張る事ではなく思考法だ」

 

努力のノウハウを知りたいだけではく、この考えに共感する方にとっても、最適な自己啓発書です。

 

「未来に先回りする思考法」

最後に

私が口癖のように言っている

 

『イージーモード人生』

 

という考えは、結局のところ努力を抑えまくって良い所取りをしたいという性格から来ています。私の中規模成功者の考えを持つ人が日本にたくさん増えればいいのにね。増えたら困る勢力がいて、裏で情報操作でもしているんでしょうかね。