「ヤバい集中力」の要約 – メンタリストDaigo愛用本

ヤバい集中力 要約 メンタリストDaigo 自己啓発 本 ビジネス
本の名前:
ヤバい集中力
著者:
鈴木 祐 様

ご紹介していきます by 新庄

【自己啓発大好き人間のブログ】
管理人の新庄です。

今回は、10万本の科学論文を読破し、600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを行ってきた、凄まじい自己啓発愛を持つ鈴木祐様の

 

「ヤバい集中力」

 

を要約していきたいと思います。

 

 

 

著者の鈴木祐さんは、月間250万pvを誇るブログ「パレオな男」の管理人です。

本書ではヤバい集中力をつけるために、人間の性質を「獣」「調教師」に分けて解説しています。本書を買う前に、タイトル通りの「ヤバい集中力」を身に着ける準備として

 

 

  • ・ ヤバい集中力とは?
  • ・ 本当にヤバい集中力が得られるの?
  • ・ ヤバい集中力を持つ男の心理を見たい

 

 

と思っている方は、絶対に活用すべき本であることは間違いなしです。内容を掻い摘んで

解説していきます。では、いきましょう!

 

「ヤバい集中力」の要約 - メンタリストDaigo愛用本 概要

ヤバい集中力 要約 メンタリストDaigo 自己啓発 本 ビジネス

私は過去の記事にもメンタリストDaigoさんの本も含めて『集中力の向上・仕事術』に関連する、有益な情報が得られる記事をあげてきました。

 

どれもベストセラー級の本を扱っています。

 

一通り流し読みいただくだけで何万円もする情報がタダで得られますのでかなりお得だと思います。これらの記事を吟味して私のような【中規模成功者】を効率よく目指しましょう。

 

メンタリストDaigoさんも愛用している本書では、膨大な論文から難しい用語をなるべく用いないようにして、集中力を解説しています。

本書のタイトルが砕けた感じに「ヤバい」となっていますよね、こんな感じの論調で書いています。集中力については人間の本能を大きく2つに分けています。その2つとは

 

『獣』

『調教師』

 

になります。

実際に獣と調教師が出てくる物語ではなく、我々の性質を例えてるんだな、と理解いただければと思います。この考えを土台にして、「獣」「調教師」の性質をうまく利用するから「ヤバい集中力」が得られると、掴んでくださいね。

 

この記事を最後まで見ていただく頃には「ヤバいってこういうことか」と、おおよそ納得いただけると思います。

 

「ヤバい集中力」の要約 - メンタリストDaigo愛用本 ポイント8つ

「ヤバい集中力」という世の中を斜に構えたようなタイトルですが、著者の鈴木祐さん本人はめちゃくちゃ頭がよいです。

この本を愛用しているメンタリストDaigoさんも頭が良いですが、なるべく本では分かりやすさを重視しているため、現代風の砕けた表現をよく使っています。

 

なので、本の表現については、読み進めていくうちに慣れてくださいね!

 

皆さんが本を読む前に、私があらかじめ本書を読んでまとめておきました。本書で語られてる重要なことを8つに要約しますね。

 

 

  • ・集中力という能力は存在しない?
  • ・獣の特性は本能
  • ・調教師の特性は理性
  • ・獣には報酬を予感させること
  • ・獣は儀式を好む
  • ・調教師は物語で強くなる
  • ・獣は観察するとおとなしくなる
  • ・集中できなくなったら諦める

 

 

実際に本を読んでみると分かると思いますが、「ただ頑張るよりも人間心理をうまく使うべきだな」という気付きが、たくさんあると思います。

 

 

①メンタリストDaigo愛用本 -ヤバい集中力
集中力という能力は存在しない?

ヤバい集中力 要約 メンタリストDaigo 自己啓発 本 ビジネス

「ヤバい集中力」と言っているにもかかわらず、初っ端から「集中力は存在しない?」という投げかけをしています。

よく「仕事で成果を出したいなら集中力を高めろ」とか言われますが、集中力の単語の解釈がおかしいことを指摘しています。

 

私たちが普段から口にしている集中力というものは

 

 

  •  自分の効力感や
  •  自己制御の能力など、
  •  複雑なプロセスをなんとなく
  •  集中力と呼んでいる

 

 

わけです。

集中するにはトータルの枠を括って「本能を理性で制御する」必要があります。著者は

 

『本能を獣』

『理性を調教師』

 

と名付けています。

獣と調教師。これは本書の重要なキーワードとなるのでちゃんと覚えておいてくださいね。この獣と調教師の特性について解説していくことになります。

 

 

②メンタリストDaigo愛用本 -ヤバい集中力
獣の特性は本能

ヤバい集中力 要約 メンタリストDaigo 自己啓発 本 ビジネス

「ヤバい集中力」を上げるためには獣をなんとかしないといけません。じゃあここでいう「獣」とはなんでしょう?

著者のいう獣とは本能のことで【難しいことが大嫌い】【どんな刺激にも反応する】【めちゃくちゃパワーが強い】という特性を持っています。

 

【難しいことが大嫌い】

獣はなるべくエネルギーの浪費を防ごうとするため、解読が難しく抽象度が高いものが大嫌いです。

 

【どんな刺激にも反応する】

獣は何事も並列で処理をするのが得意なので、どんな些細な刺激にも反応しがちです。

 

【めちゃくちゃパワーが強い】

獣は1秒あたり1100万もの情報が処理できるほど瞬発力が高いので、瞬時に体を乗っ取るパワーがあります。

 

一旦「獣」に乗っ取られると、私達は獣に支配されまくります。

 

 

③メンタリストDaigo愛用本 -ヤバい集中力
調教師の特性は理性

ヤバい集中力 要約 メンタリストDaigo 自己啓発 本 ビジネス

「ヤバい集中力」を上げるためには、獣だけでなく調教師も必要なんです。じゃあここでいう「調教師」なる存在は何でしょう?

著者のいう調教師とは理性のことで、【論理が大得意】【脳エネルギーの消耗が激しい】【パワーがめちゃくちゃ弱い】という特性を持っています。

 

【論理が大得意】

調教師は何事も直列で処理をすることが大得意なので、合理的に思考することができます。

 

【脳エネルギーの消耗が激しい】

調教師は脳のメモリをに大きく頼った生き方をするので、脳エネルギーの消耗が激しいです。

 

【パワーがめちゃくちゃ弱い】

調教師は直列処理のため大量のエネルギーを使うため、瞬発力やと力がありません。

 

圧倒的パワーを持った獣と勝負をしても結果は見えています。

 

 

④メンタリストDaigo愛用本 -ヤバい集中力
獣には報酬を予感させること

ヤバい集中力 要約 メンタリストDaigo 自己啓発 本 ビジネス

「ヤバい集中力」を上げるためには、厄介な獣を何とかしないといけません。どうすれば良いのでしょう?獣をやる気にさせるにはあるポイントがあります。そのポイントとは、報酬の出し方です。

 

これは報酬の額をいきなり出して獣を釣るのではなく、報酬が出るかもという予感をチラつかせることで獣を釣るのです。獣は難しいことが大嫌いなので、難しいことが起きたら「頑張っても仕方ないので無視しよう」となり、逆に問題が易しすぎると「頑張らなくても大丈夫そうだから無視しよう」となります。

 

結局どっちもやりません。なので

 

 

  •  ちょっと頑張れば手に入りそうな
  •  報酬を予感させるような設定を行う

 

 

からこそ、獣がやる気になるんです。

 

想像してみると腐るほど思い出があると思います。仕事をしていて「こんなものやっても仕方がない」というお題はやる気が出ません。同じく「難しすぎて取り組めない」お題に対してもやる気が出ません。結局どっちもやりません。でも

 

「ちょっと頑張ればできるかも、というお題」

 

については、猛烈にやる気が出てくると思いませんか??

 

 

⑤メンタリストDaigo愛用本 -ヤバい集中力
獣は儀式を好む

ヤバい集中力 要約 メンタリストDaigo 自己啓発 本 ビジネス

獣とは「ヤバい集中力」を上げるため邪魔ものなのでしょうか?でも大きなパワーを持っていますよね、しかも本能です。どうすれば良いのでしょう?

 

面倒な獣をやる気にさせるには、手法だけではなく「獣が好きそうな環境にしてあげる」ことが重要です。獣が好む環境にしてあげるには儀式を設ける必要があります。

 

 

  •  面倒な獣の内部には反復に強い
  •  反応を示すセンサーがあります

 

 

何回も反復するものに魅力を感じ、やる気が向上するように獣はプログラムされています。めんどくさいですね。。


反復とは言わば「儀式」のことを言っており「今これをやってから重要なタスクに取り掛かる」「決まった手順を何回も何回もやる」ことによって儀式化まで持っていくことができます。

単純なことであれば朝起きたら顔を洗う、タスクを確認したらめちゃくちゃ簡単な作業から開始する、などのように、実行性がものすごく高い儀式を作ることでようやく獣がやる気を出してくれるのです。

 

 

⑥メンタリストDaigo愛用本 -ヤバい集中力
調教師は物語で強くなる

ヤバい集中力 要約 メンタリストDaigo 自己啓発 本 ビジネス

今まで厄介な獣に対して「ヤバい集中力」を上げるための解説をしてきました。今度は調教師について解説をしていきます。

獣を操るには今まで放置されていた存在の調教師についても考えなければいけません。調教師の能力を上げるポイントが「物語」です。

 

 

  •  物語とは論理の力で
  •  アイデンティティをつけること

 

 

を指します。

 

例えば「私はタスクを必ず片付けられる存在だ」なんていうマインドセットを設定したとします。もし「タスク中に疲れたのでやりたくない」「もう休みたい」と持続力が萎えてきた状況に遭遇したとしても、反射的に達成できる自分という存在を守ろうとしますので、タスクに意識を戻すことがでるわけです。

 

自分の像を論理的に再定義にすることで、調教師としての能力が向上していくんです。

 

 

⑦メンタリストDaigo愛用本 -ヤバい集中力
獣は観察するとおとなしくなる

ヤバい集中力 要約 メンタリストDaigo 自己啓発 本 ビジネス

調教師は優れているので「ヤバい集中力」を上げるためには、1個でOKです。あとは調教師の足を引っ張らないように、獣が邪魔する行為を避ける解説をします。

獣の力は強く、気を抜けばすぐに調教師が負けてしまいます。そんな時に大活躍するのがデタッチドマインドフルネスです。この横文字は何なのかというと

 

 

  •  思考と感情から完全に距離を置いて
  •  何も分析しないで黙々と観察する行為

 

 

のことを言っています。

 

例えば「仕事の締め切りが明日に迫っている」「でも、たった今得意先から大きなクレームが来たので、モチベーションが落ちた」という心境なのであれば、得意先から怒られて今の事柄が見えなくなっているな、と考えて放っておきます。

やる気が出ないのは置いといて、まずは「プレゼン資料の表紙スライドのレイアウトだけやろう」と感情を観察しやり過ごすことで、獣に支配されずに済みます。

 

 

⑧メンタリストDaigo愛用本 -ヤバい集中力
集中できなくなったら諦める

ヤバい集中力 要約 メンタリストDaigo 自己啓発 本 ビジネス

「ヤバい集中力」を上げるためには獣と調教師の性質を理解して、うまく彼らを活用してあげることです。その性質と活用を述べてきました。

 

最後に1つ押さえておきたいポイントがあります。このポイントを逃してしまうと全てが水の泡になるので最後まで見てくださいね。押さえておきたいポイントとは、意外なことに「諦めてしまう」ことです。

集中力を維持するには、一旦物事を諦めてしまうことが不可欠です。

 

 

  •  集中力が続かない人は
  •  無駄に集中力を追求しすぎる

 

 

傾向にあります。

あまりに集中力に対して固執すると、調教師が自己嫌悪に陥って「自分はダメな奴だ」と落ち込んでしまいます。この状態がずっと続くと自分の像として刻み込まれてしまい、マイナスの自己都合が出来上がってしまいます。

なので、集中力を維持したいのであれば「一旦諦める」ことも重要なんですね。

 

 

「ヤバい集中力」の要約 - メンタリストDaigo愛用本 実際の本

「ヤバい集中力」について、261ページもある内容の本を、すっごい簡単に要約してみました。

 

8つのポイントにまとめましたが、実際の本からすると一部でしかないです。本書は食事術・マインドフルネス・自己暗示に至るまで、めちゃくちゃ沢山解説があります。

 

ただし、本書は用語が独特なので、まずはこの記事をざっと眺めてから本をパラパラめくっていただくことをおススメします。

 

「ヤバい集中力」

最後に

他の集中力本に比べて書き方が易しいので、すんなり読めるはずです。

 

集中力本は、脳科学のジャンルですからね。

 

我々が知りたいのは脳の機能や成分ではないので、今まで集中力本に対して敬遠していた方は、この本から見始めても良いと思っています。